子どもの「考える力」を伸ばすには?日常生活でできる育てるコツ

子どもの「考える力」を伸ばすには?日常生活でできる育てるコツ
子どもに「自分で考える力」を身につけてほしいと願う保護者の方も多いのではないでしょうか。 今回は考える力の概要から大切な思考の要素、日々の生活の中で手軽に試せる育て方の工夫までを分かりやすく解説します。
目次

考える力とは自分で決めて動くこと

考える力とは、周りの状況を分析して自分の進む方向を自分で決めて実行する力です。 予測しにくい変化に主体的に関わり問題を解決するためにも大切にされています。

自分で考えて行動した結果を受け止める姿勢も含めて、受け身にならず主体的に動くことがこの力の根幹となっています。

多面的思考と論理的思考の重要性

深く考えるためには二つの視点が欠かせません。 一つは物事をさまざまな角度から捉える「多面的思考」です。

もう一つは「論理的思考」で、未知の事柄を予想して挑戦する力や結果から学ぶ力、周囲へ伝える力を支えます。 幼い頃からの適切な関わりによって、これらの力に大きな差が生まれます。

理由を問いかけ質問には質問で返す

日々の会話の工夫で思考力を育むことができます。 子どもからお願いをされたときは「どうしてかな?」と問いかけて理由を伝える習慣を作りましょう。

また「なぜ?」と質問された際もすぐに答えを出さず「どう思う?」と返し、自由な発想に共感してあげることで考える意欲が高まります。

自分で選択させる機会を増やすこと

服選びや買い物など、小さな場面で子ども自身に選ばせる機会を作りましょう。 気温に合わない服を選んで失敗しても、次回の判断に繋がる貴重な学びとなります。

また商品ごとの特徴を提示した上で選んでもらい、選んだ理由まで話してもらうと多角的な視点や表現力が育ちます。

おわりに

考える力は特別な道具を使わなくても、日頃の接し方を少し工夫するだけで豊かに伸ばしていけます。 お子さまとの会話を楽しみながら、あたたかく育んでみてくださいね。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子育てのヒント」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram