子どもの普段の姿勢が気になる…と心配なパパママへ|保育士が教える、正しい座り方と体作りの工夫

子どもの普段の姿勢が気になる…と心配なパパママへ|保育士が教える、正しい座り方と体作りの工夫
「うちの子、姿勢が悪いような…」「猫背になっていて心配」そんな風に感じているママやパパは少なくありません。でも、ご安心ください。子どもの姿勢は、日々の生活習慣の中でゆっくりと改善していくことができるのです。保育現場の経験から、正しい姿勢作りのヒントをお伝えします。
目次

1. 正しい座り方を教える

姿勢改善の第一歩は、正しい座り方を教えることです。

椅子に深く腰かけて、背筋を伸ばす。足は床につけて、肩の力を抜く。 そんな基本的な座り方のポイントを子どもと一緒に確認しましょう。 「背筋ピーン!」「肩の力を抜いて」と楽しく声をかけながら練習するのもおすすめ。

正しい座り方が習慣づくまで、根気強く見守ることが大切です。

2. 適度な運動を取り入れる

姿勢の改善には、適度な運動が欠かせません。 ストレッチや体操を日課に取り入れてみましょう。

公園で思いきり体を動かすのも効果的です。 鉄棒にぶら下がったり、ボール遊びを楽しんだり…楽しみながら体を動かす中で自然と姿勢も改善されていくはずです。

子どもの好きな運動を見つけて、一緒に楽しむのが一番です。

3. 生活の中で体を動かす工夫

日常の何気ない動作の中にも、姿勢改善のヒントがたくさんあります。 例えば、モノを拾うときは膝を曲げてしゃがむ。 高い棚のものを取るときは、背伸びをする。

そんな小さな動作の積み重ねが、体幹を鍛えることにつながるのです。

「膝を曲げてしゃがもうね」「背伸びして手を伸ばしてごらん」。

そんな声かけで、体を動かす習慣を作ってみてください。

4. 姿勢を意識できる環境を整える

子どもが自然と姿勢を意識できる環境づくりも大切です。

例えば、子ども用の机と椅子を用意する。 床に座るときは、クッションを使って姿勢を保つ。 おやこで向き合いながら姿勢を確認する習慣をつける。

そんな工夫で、子どもは自分の姿勢に意識を向けられるようになります。 姿勢への意識が高まれば、自然と体も良い方向に変わっていきます。

5. 姿勢が悪くなるサインを見逃さない

子どもの姿勢が悪くなるサインを見逃さないことも重要です。 疲れているとき、集中しているとき、姿勢が崩れやすいもの。

そんなときは、やさしく声をかけて姿勢を正すように促しましょう。

「ちょっと背中が丸くなってるみたいだよ」「肩に力が入ってない?」

そんな子どもの状態に合わせた声かけが、姿勢改善の鍵になります。

まとめ

子どもの姿勢改善は、日々の生活の中の小さな積み重ねから。 正しい座り方を教え、適度な運動を取り入れ、生活の中で体を動かす工夫をしてみましょう。 そして、姿勢への意識を高められる環境を整えてあげましょう。それが、良い姿勢づくりへの第一歩です。

焦らず、長い目で見守り続けてください。 だんだんと、子どもの姿勢が自然と良くなっていることに気づけるようになります。 そのときまで、一緒に頑張りましょう。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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