「これ、サンタさんのプレゼントじゃない！」突然叫んだ息子。直後に発覚した【気付いた理由】に冷や汗…！

プレゼントを間違えた…

あるクリスマスの朝、子どもたちは目を輝かせながらツリーの下に置かれたプレゼントを発見し、大喜びで開け始めました。その中で、長男が開けたプレゼントに目を丸くして「これ、サンタさんがくれたやつじゃない！」と。何事かと思い駆け寄ると、長男が手に持っていたのは去年と全く同じおもちゃだったのです。

私は一瞬、言葉を失いました。「どうして？」と聞く子どもの目が真剣で、焦りながら「サンタさんが間違えちゃったんだね！」と笑顔でごまかしましたが、心の中では冷や汗が…。どうやら、私が前日に慌てて包装をしていた際、間違えて去年の残り物をプレゼントとして渡してしまったのです。

長男は「これ去年もらったやつだ！」と笑いながらも、少しがっかりした様子。サンタさんを信じていたのに…。

申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えています…。 (女性/32歳/会社員)

クリスマスは子どもたちが大好きなイベントのひとつですよね。子どもたちを笑顔をたくさん見れるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。