子どものおやつは「第4の食事」ともいわれるほど、重要な役割を果たします。 毎日与えるものだからこそ、与えるときの注意点をしっかり理解し、役立ててくださいね。

子どもにとって理想的なおやつとは、エネルギー源である炭水化物を中心に、食事で不足しがちな栄養素であるたんぱく質やカルシウム、鉄などを補えるものです。 例えば、おにぎりやさつまいもなどは腹持ちがいい、エネルギー源として最適です。
また、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、果物なども栄養価が高いため、積極的に取り入れましょう。
子どもにおやつを与えるときの注意点を3つ紹介します。
時間を決めずにおやつを与えると食事のリズムが崩れてしまうので、おやつは時間を決めて与えましょう。 決まった時間におやつを与えることで、子どもは次の食事までの間に適度なエネルギーを補給でき、集中力や活動力を維持することができます。
また、おやつの時間を決めて与えることはダラダラ食べることを防ぎ、虫歯のリスクを減らすことにもつながります。
子どもがおやつ大好きだからといって、欲しがるままに与えていたら肥満になってしまいます。 子どものおやつの目安量は、体格や運動量、食事量によって個人差がありますが、1〜2歳児は100〜150kcal、3〜5歳児は150〜200kcal程度といわれています。
おやつでお腹がいっぱいになり、食事を食べない、なんてことになったら本末転倒です。 次の食事に影響が出ない程度の量を与えましょう。
市販のお菓子はおいしいですが、糖分・塩分・脂肪分が高く、添加物が含まれているものも多いです。 そのため、さつまいもや季節の果物、簡単に作れるおにぎりなどをおやつにするといいでしょう。
子どもと一緒に手作りするのも食育になるのでいいですね。 とはいえ、毎日忙しいパパやママたちは、市販のお菓子に頼りたいときもありますよね。
そのようなときは、子ども用のお菓子を選びましょう。 最近では無添加のものもたくさん売られているので、ぜひ利用してみてください。
子どもにおやつを与えるときの注意点を意識しながら、毎日のおやつの時間を楽しみましょう。 「このおやつにしたらどのような栄養素が摂れるのか」と考えながら選ぶと楽しいかもしれませんね。
ライター/監修者:haya(管理栄養士)
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