満員電車で…抱っこしていた子どもが脱走!?次の瞬間⇒「待って…!」今にも閉まるドアの方へ――!?

満員電車で…抱っこしていた子どもが脱走!?次の瞬間⇒「待って…!」今にも閉まるドアの方へ――!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

腕をすり抜けて…

まだ子どもが3歳の頃、電車での移動中にヒヤッとする出来事がありました。 子どもと一緒に混雑した車内に乗っていたときのことです。

駅に停車するたび、ドアの近くに立っていた私たちは人の波に押されて、少しずつドアに近づいていきました。 子どもを抱っこしながらなんとか耐えていましたが、ふとした瞬間、子どもが興味を引かれたのか、私の腕をすり抜けてドアに向かって歩き出してしまいました。

そのときはドアが閉まりかけていて、私は心臓が止まりそうになりました。 慌てて子どもの手を引き戻したものの、あと数センチでドアに挟まれそうな状況。 他の乗客からも驚いた表情で見られ、背中には冷や汗が流れていました。

その後、子どもと電車に乗る際は必ずしっかり手をつなぎ、ドアから離れた場所に立つよう心がけるようになりました。 この出来事は今でも忘れられません。

(女性/40代/パート)

公共交通機関では…

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。 とくに子どもが小さい場合は、対策を考えておく必要がありそうですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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