さすが【ダイソー】「棒とひも」だけで巨大シャボン玉に!?大人も大興奮の徹底レポ!

さすが【ダイソー】「棒とひも」だけで巨大シャボン玉に!?大人も大興奮の徹底レポ!
【リアル体験談】100円ショップのダイソーで見つけた「巨大シャボン玉を作ろう」。棒の先についたひもをシャボン玉液にひたして、大きなシャボン玉を作る新しいタイプのシャボン玉ですが、本当に巨大シャボン玉ができるのか…試してみました!
目次

わが家の2歳の娘は、シャボン玉大好きガール。口で吹くのはまだ難しく、最近お気に入りのシャボン玉は電動でシャボン玉が出てくるステッキです。

もちろんシャボン玉ステッキで遊ぶ娘を見るのも楽しいのですが、大人もいっしょになって遊べるシャボン玉をダイソーで見つけました。

その名も「巨大シャボン玉を作ろう」。

こんな形で、ステッキの先にひもがついた商品です。単純な構造ですが、お値段は220円(税込)。

商品説明によれば、ひもの先をシャボン玉液にひたして、広げることで大きなシャボン玉が作れるのだとか。

ひとり遊びになりがちなシャボン玉ですが、これを使えばダイナミックに親子で楽しめるのでは?と購入。使ってみた様子をお届けします。

シャボン玉の準備をしよう

購入時の袋を開封すると簡単な組み立てが必要です。ひもが付いたステッキを組み合わせるだけなので、あっという間。シャボン玉液は別売りのものを購入しました。

一度に使うシャボン玉液の量は結構必要です。今回は500mlほど使いました。

巨大シャボン玉ができ…ない!?

準備を整えて家族3人で近所の公園へ。娘はシャボン玉遊びができるとご機嫌です。公園へついて、さっそくシャボン玉を作ります!

なかなか難しいぞ。できたと思ったら、次は失敗、また次も…。成功の頻度が低すぎてつらくなってきました…。

風が強いのかな?液のつけ方が悪い?

このシャボン玉は大きなシャボン玉が1つできるひものパターンと、ひもに付いたビーズを動かすことで、少し小さな4つできるひものパターンがあります。どちらも試してみましたが、なかなかうまくできません。

最初は興味を持っていた娘も、次第に飽きてきた様子。 ひもの間からびよ~ん!と流れ出るようなシャボン玉が次々と作れるイメージだったので、大人も意気消沈です。

消化不良で帰路につき、次の日にリベンジすることにしました。

巨大シャボン玉リベンジ!

リベンジするために、「おやこのくふう」の記事 でも紹介していた割れにくいシャボン玉を作ってみることに。今回は、水100ml、食器用洗剤5ml、砂糖5gをあわせたシャボン玉液を作ってみました。

水に砂糖を混ぜてよく溶かし、そこに洗剤を静かに入れます。泡立てないようにするのがポイントです。

これを持って、再び公園へ!

今度は奇跡的に何度か成功!流れるようなシャボン玉を作ることができました。待ちに待った成功に、娘よりも親が興奮!

ただ毎回とはいかず、風の強さやシャボン玉液の質、作る側の技術も必要なよう…。

じつは今回は割れにくいシャボン玉液に必要な、界面活性剤35%以上の食器洗剤が手に入らず、割合が低い洗剤でシャボン玉液を作っています。

界面活性剤の割合のほかにも、洗濯のりなどを使ったシャボン玉液の作り方などもあるので、またリベンジしようと思います!

***
今回は巨大シャボン玉を無限に作り出すことはできませんでしたが、シャボン玉液のグレードアップと作り手の技術を磨いていこうと思います!

風向きやシャボン玉液のしくみなども学びになりました!ぜひご家庭で割れにくいシャボン玉液を使って、ダイナミックなシャボン玉遊びを楽しんでみてくださいね。

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執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

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