パパ必見!赤ちゃんを安全に抱くコツとは?注意点を解説

パパ必見!赤ちゃんを安全に抱くコツとは?注意点を解説
「赤ちゃんを抱っこするとき、これで合っているのか不安…」と感じるお父さんも多いのではないでしょうか。この記事では、初めての抱っこで心がけるポイントや安全な抱き方、成長に応じた縦抱きの楽しみ方について詳しく紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次

初めの一歩~抱き心地の良さを提供~

お父さんにとって、その大きな両手は赤ちゃんを思いやる強い武器になります。

赤ちゃんを抱きしめたり、さすったりする際に、その大きな手が安心感を与えると言われています。

最初は赤ちゃんの柔らかさに戸惑うお父さんもいるかもしれませんが、子育ては生まれたその瞬間から始まります。

抱くことの大切さを早期に学び、成長の各ステージにおいてスムーズに対応できるようになることができるでしょう。

頭と脚に配慮~安全な抱き方~

生後数ヶ月は、赤ちゃんが自ら首を支えることができないため、抱っこする際には頭をしっかりと支えてあげる必要があります。

また、脚の位置にも注意を払うことが重要です。

赤ちゃんの脚は、お腹の中にいたときのように、自然に開いて曲がった状態が理想的です。

股関節への負担を避けるため、この自然な状態を保つように心がけましょう。

縦抱きで世界を広げる

赤ちゃんが少し大きくなると、縦抱きに興味を示すようになります。

縦抱きは、赤ちゃんにとって新しい視点を提供し、周囲の世界を自分で探索する機会を与えてくれます。

首がしっかりとすわったら、安全に縦抱きを試み、赤ちゃんが見る世界を一緒に楽しみましょう。

この抱き方を通じて、赤ちゃんとのコミュニケーションも深まるでしょう。

おわりに

お父さんが赤ちゃんを抱くことは、ただの身体的なサポート以上の意味を持ちます。

抱きしめることで、赤ちゃんに安心感を与え、親子の絆を深めることができます。

少々の苦労や不安を感じるかもしれませんが、赤ちゃんの笑顔や、成長していく姿を間近で見ることができる喜びは、それらをはるかに上回るでしょう。

ぜひ、愛情を込めて抱っこし、お子さんの成長を全力で支えてあげてください。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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