久しぶりに親戚に電話をかけるが…→電話口に覚えた”違和感の正体”に「それってまさか…!」

久しぶりに親戚に電話をかけるが…→電話口に覚えた”違和感の正体”に「それってまさか…!」
よく一緒にいる人は、些細な変化も感じとれたりしますよね。 今回は、身近な人に『違和感を覚えたエピソード』を紹介します。
目次

電話で感じたこと

用事があり、久しぶりに親戚の携帯に電話しました。

親戚が電話に出て、しばらく話したのですがどうも妙だったのです。 ずっと小声で話していたり、電話の後ろで聞こえるはずの生活音らしいものがまったくなかったのです。 シーンとした中で小声で話す親戚に違和感を覚えつつ、要件を話し終わって電話を切りました。

ですが電話を切った後も気になって…。 家族に話すと「たぶんそれは家にいないな。まさか入院でもしているんじゃないか?」という結論に達しました。

「まさか…?」とおもいつつ後日親戚に確認すると、持病の腰の手術でやはり入院していたようです。 電話があったとき、ちょうど病室にいてコソコソと話したみたい。

「何でわかった?」と聞かれたので、生活音がないこと=家にはいないと答えました。 「ばれたか~」と言い、今は腰の状態は良いことを確認できました。

身近な人の変化にはすぐ気づける人でありたいなと思った出来事でした。

(女性/51歳/翻訳)

些細な違和感も…

普段から電話をしている相手だと、違う状況をすぐに気付けたり違和感に思うことがあります。 身近な人の些細な違和感にも気付いてあげられるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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