どんぐりや松ぼっくり、紅葉した落ち葉など、お散歩で秋ならではの自然物を集めるのが楽しい季節。中でも、子どもたちがたくさん拾うのは「どんぐり」ですよね。
そんなどんぐり、先日「おやこのくふう」でどんぐり栽培の記事を紹介したところ、大反響!
再生野菜を「リボベジ」(リボーンベジタブルの略)と言いますが、どんぐりの再生ということで名付けて「リボどんぐり」!
今回は、実際に"リボどんぐり"を行ったみなさんの様子を紹介します。
tomixxxxxxさんのInstagramより
昨年の秋にお子さんたちと拾って植えたどんぐりが、春になって発芽!こちらは今年の5月の成長の様子だとか。割れた殻からまっすぐに伸びる様子がよくわかります。
大きく育ったらいつか庭に植え替えて、庭先でカブトムシやクワガタを捕まえたいという野望があるんだとか!一粒のどんぐりから夢が広がりますね。
kurousaginoelさんのInstagramより
こちらも植木鉢に植えたどんぐり。春から夏に向かう6月の様子です。どんぐりの種類が異なると、葉の形も異なりますね。
注目すべきは新たに出てきた小さな葉…なんとかわいいハート形なんです!
日々の成長や変化の観察がとっても楽しいですね。
momosawa86さんのInstagramより
どんぐりは水耕栽培でも育つことを知っていますか?
こちらは口の狭い瓶を使ってどんぐりを栽培。ビンの中でぐるぐると伸びる根や、すっくと伸びる茎に生命力を感じ、かわいらしい双葉に癒されますね。
土に植える場合は春に芽が出ますが、水耕栽培ではもっと早く出るので、春まで待てない!という人にはおすすめ!
まずどんぐりの一部が水に浸かるようにして、根や芽が出るまで浅い容器で育てる人が多いようです。環境にもよりますが、1~2週間で根が出て、1か月ほどで芽が出て葉が生えてくるようです。
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いろいろな種類のどんぐりを植えて、葉の形や成長の違いを楽しむのもおすすめ。親子の秋の思い出として、ぜひ今年はどんぐり栽培に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
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