【ダイソー】材料費たった200円で作れる「アドベントカレンダー」に子どもの"大好き"を詰め込もう!

【ダイソー】材料費たった200円で作れる「アドベントカレンダー」に子どもの"大好き"を詰め込もう!
【手作りアドベントカレンダー】ダイソーの「タペストリーツリー」とアドベントカレンダー用の「ラッピングバッグ」を使って、子どもが好きな"お楽しみ"を詰め込んだオリジナルのアドベントカレンダーを作ってみませんか?
目次

クリスマスまでの期間をカウントダウンするアイテムとして、近年日本でも人気の「アドベントカレンダー」

1日1個窓を開けていき、すべての窓を開け終わるとクリスマスがやってくる!という楽しいカレンダー。カウントダウンする期間はまちまちですが、12月1日から24日というものが多いようです。窓を開けるとお菓子や小さな贈り物などのお楽しみがあるので、クリスマスを盛り上げるアイテムとして子どもたちの心をとらえています。

さまざまな楽しいアドベントカレンダーが市販されていますが、手作りすると好きなアイテムを入れる楽しみがあります!

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こんにちは。2歳の娘を子育て中のライター小谷まほです。

娘の成長はあっという間で、最近は物事の理解が進み、サンタクロースを見ると「サンタさん!クリスマス!」と言うようになってきました。

今年はおやこで楽しめるクリスマスにしたいなと思っていたところ、ダイソーでおもしろそうなアイテムを発見。アドベントカレンダーに使えるという「ラッピングバッグ」です。

アドベントカレンダーは知っていましたが、手作りするという考えは今までありませんでした。さっそく、娘と挑戦することに!

お菓子を詰める作業からスタート!

市販されているアドベントカレンダーの多くは、窓を開けていくことでクリスマスまでカウントダウンしますが、今回手作りするのは、日付入りの小さな袋を1日1個ずつ取り外していくというタイプです!

使用するダイソーの「ラッピングバッグ」は、スクエア型で赤い半透明の袋が24枚入り(実際は多めの27枚入っていました)。閉じ口に粘着テープがついていて、簡単に封をすることができます。 日付をつけるための1~24の数字シールも入っています。

パッケージには「食品を直接入れられる」とありました。 このアドベントカレンダー作りでメインとなるのは、お菓子を詰める作業。今回は娘の好きなお菓子を入れることにしました。

タペストリーに24個のお楽しみを貼り付ける!

今回のアドベントカレンダーには、同じくダイソーの「タペストリーツリー」を使いました。

サイズは約84×60cm。小さめなので、広い壁がなくても飾ることができます。タペストリー上部にはポールを通すための穴がついていますが、わが家は両面テープで壁に貼って使うことに。

オーナメントなどの飾りのないシンプルでおしゃれなツリーが描かれていて、アドベントカレンダーに使うのにはぴったり!

先ほどのお菓子を詰めたラッピングバッグを下から順に貼っていきます。ツリーに赤い袋が映えますね。

1から24まですべて貼り終えたものがこちら!

家にあったマスキングテープやシールで飾って完成!元がシンプルなタペストリーなので、"Merry Christmas"などのメッセージデコレーションをしたり、クリスマスオーナメントを飾ったりするのもいいですね。

お菓子を詰め始めてから30~40分ほどで完成しました!

アドベントカレンダーを見た娘の反応は…

アドベントカレンダーを見た娘は、ラッピングバッグに入ったお菓子を見つけるなり「○○(自分の名前)ちゃんの!」と叫んでいました。何種類かのお菓子を日替わりで入れたのですが、どれも透けて見えるので「ボーロと、クッキーと~」と当てていました。

「12月になったら1日にひとつずつ開けていこうね」と伝えると、満足そうな顔。12月になるのが待ち遠しいです♪

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クリスマスは当日はもちろん楽しいですが、それまでの部屋の装飾やツリーの飾りつけなどの準備も、クリスマス気分が盛り上がって楽しいですよね。

今年は、ぜひおやこで世界にたったひとつのアドベントカレンダー作りに挑戦してみはいかがでしょうか。

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執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

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