「お子さん、さっき転んで頭を打ってましたよ」おしゃべりに夢中な親に伝えた結果⇒意味不明な返答に「ハァ?」

「お子さん、さっき転んで頭を打ってましたよ」おしゃべりに夢中な親に伝えた結果⇒意味不明な返答に「ハァ?」
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。 今回は、子どもにまつわる『驚きのエピソード』を紹介します。
目次

そういう話をしているわけじゃないんだけど…

家族で公園に行ったときのことです。

小学生くらいの男の子が公園にあったうんていで遊んでいました。 しかし、なぜかうんていの下にスケートボードが置いてあり、その子どもがうんていから着地した際にスケートボードに乗りかかるようになってしまいバランスを崩して頭を打ってしまいました。

慌てて駆け寄り、幸い大きな怪我はないようにみえました。 しかし周囲に保護者の方らしき人が見えなかったので、男の子に「パパやママは?」と聞くと、遠くにレジャーシートを敷いて友人らしき人たちとおしゃべりに夢中だったんです…。 もちろん男の子が転んだことも知らない様子。

お節介かなと思いつつ、男の子は頭を打っていたので一応保護者の方に「さっき転んで頭を打っていましたよ。子どものこと、もう少し見てあげたほうがいいですよ」と伝えに行くと「そのスケートボードは私たちのじゃないです」と返されて「ハァ?」と思いました。

私はそういうことを話しているのではなく、自分の子どもは責任を持ってみてほしいと話をしているだけなのですが、話が通じませんでした。

その後も男の子の様子は全く見ずにお話に夢中でした。 (女性/28歳/専業主婦)

目を離さないよう…

子どもは大人が予想できないような言動を取ることがあります。

保護者の方はなるべく目を離さないように気を付けたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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