いま話題の「金銭教育」。わが子にお金の大切さ、上手な使い方を教える最初の1歩は絵本で

いま話題の「金銭教育」。わが子にお金の大切さ、上手な使い方を教える最初の1歩は絵本で
いま注目を集めているのが幼児期からの金銭教育。最初の一歩にぴったりな絵本「おかねタウンでおかいもの」が登場しました。
目次

いま、子どもの自立に必須と注目を集めているのが「金銭教育」。共働き家庭が増え、おやつや昼食代、交通費など子どもが小さなころから多くのお金と接触することが増えてきた=いわゆるお金の低年齢化が進んでいると言われています。

だからこそ、小さなころからお金の大切さや、その使い方、やりくり術などを学ぶことが、これからの時代には大切なのです。

お買い物ごっこで幼児でもお金が学べる!

10月30日に白泉社から刊行されたのは「おかねタウンでおかいもの」(さこももみ/コドモエのえほん)。絵本だけでなく、しなものカード80枚、おかねカード72枚、レジスター、おこづかい帳がセットになっています。

この絵本・しなもの&おかねカードのセットでお買い物ごっこしながら、お金に関わるさまざまなことを楽しく学べるのが「おかねタウンでおかいもの」の大きな特徴です。

日本や世界のお札に描かれているあの人・今後描かれる予定のあの人たちも登場!金銭教育といっても堅苦しくなく、おやこで楽しく遊びながらまなんでみませんか?

■コドモエのえほん(白泉社)
『おかねタウンでおかいもの』
さこももみ
AB判変型(20.3㎝×20.3㎝)/本体1300円+税

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