電車で…土足で座席に立つ子どもを放置する親が。直後⇒乗客のまさかの一言で空気が一変―!?

電車で…土足で座席に立つ子どもを放置する親が。直後⇒乗客のまさかの一言で空気が一変―!?
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

子どもが靴を履いたまま…

去年の出来事です。 その日は日曜日で、私は妻と2人で電車に乗って買い物に向かっていました。 車内は空いており、座席も所々空いている状態でした。

私たちが座席に座っていると、停車した駅で4人家族が乗車してきました。 見たところ、父親と母親、子ども2人は小学生くらいの男の子たちでした。

家族は座席に座って楽しそうに会話をしていたのですが、1人の男の子が突然靴を履いたまま座席に乗っかり、吊革に手をかけてぶら下がり始めました。 その行動を見ていたもう1人の男の子も、同じように靴を履いたまま座席に乗り、吊革にぶら下がり始めました。 2人は吊革から手を離して床に降り、再度ぶら下がっては騒ぐ、という行動を繰り返していました。

当然親御さんが注意するだろうと様子を見ていたのですが、親御さんたちは注意するどころか、子どもたちの様子を見て笑っている始末……。 「注意しないの…!?」と驚いていると、近くに座っていた男性が「危ないし座席が汚れるだろ?皆そこに座るんだぞ」と男の子たちに言いました。

すると男の子たちは少し顔を赤くして、すぐに座席から降りて静かに座り直しました。 どうやら乗客の視線が皆自分に集まっていることに気付いて恥ずかしくなったようです。

ちょっとざわついていた車内の雰囲気も落ち着き、安心しました。 (男性/46歳/会社員)

公共の場ではちょっとした気配りを

電車などの公共の場ではみんなが気持ちよく過ごせるように、ちょっとしたマナーや気配りが大切です。 子どもは楽しくてはしゃいでしまうこともありますが、靴を履いたまま座席に乗るといった行動は、他の人を驚かせたり、不快にさせてしまうことも…。 元気いっぱいの子どもたちだからこそ、さりげない声かけがとても大切になりますね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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