おねしょは育児の過程でよくある出来事ですが、その後の布団対策が重要です。 濡れた布団は浴槽での踏み洗いが一般的。まずは、浴槽に適量のぬるま湯を溜め、洗剤を溶かし入れます。
布団を十分に浸してから、特に汚れが酷い部分を中心に踏み洗いしましょう。 その後は水を抜き、余分な水分を布団から絞り出します。
最後に柔軟剤を使った踏み洗いで仕上げて、しっかり乾燥させれば完了です。
ただし、布団の種類によっては水洗いが適していない場合もあるので、事前に確認が必要です。
全体を洗うのが難しい場合や、汚れが局所的な場合は部分洗いが便利です。 まず、濡れた部分にタオルを当て、尿をしっかりと吸い取ります。
その後、汚れた部分にぬるま湯を当てて、軽くタップするように汚れを落としていきます。 なるべく水をしっかりと切り、乾燥させることがポイント。
さらりとした布団で子どもを迎えることができます。
おねしょで洗った後も、気になるのが布団内部の雑菌やにおい。 布団が十分に乾いたことを確認した上で、除菌や消臭対策を施すことが大切です。
自然な材料から作られた消臭剤や、クエン酸を溶かしたスプレーを布団に吹きかけることで、鼻をつくアンモニアのにおいも解消させることができます。
安全な成分でできた商品を選ぶことも、子どもの健康を守る上で重要です。
子どものおねしょは予期せぬトラブルのひとつですが、適切な対応を知っていれば安心です。
今回ご紹介した布団の洗い方や、部分洗いのテクニック、除菌・消臭方法を活用して、清潔で快適な睡眠環境を整えてあげましょう。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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