【カルディ】必要なのはお湯だけ！人気の"ふるしゅわ"台湾スイーツが簡単にできる！止まらないおいしさに買って大正解♡

ふわふわでシュワッとした食感が魅力の「台湾カステラ」。専門店で購入するもの…と思っていましたが、カルディの「台湾カステラミックス」を使えばおうちでも簡単に台湾カステラが作れるんです！

台湾カステラファンの筆者が自宅で作ってみた様子をレビューします。2歳半の娘と一緒に、ホイップクリームやカラーシュガーを使ってデコレーションも楽しみました♡

なんとお湯だけでできる！？

こちらがカルディの「台湾カステラミックス」。おいしそうな様子がパッケージから伝わってきます♡

パッケージの裏を見てみると、なんと用意する材料はこのミックス粉とお湯180mlだけ！お菓子作り初心者の私にとって、材料をそろえるハードルが低いのはとってもうれしいポイントです。

混ぜるだけの簡単レシピ！Let’s台湾カステラ作り

必要な道具は、型・泡立て器・ボウルの3つ。仕上げはオーブンで焼き上げます。私は泡立て器の代わりに、子どもが離乳食時代から愛用しているハンドミキサーを使いました！

型は、湯煎できるタイプが必要なので「シリコーンパウンドケーキ型　キャンディーカラー　17.4cm」をダイソーで購入しました。

台湾カステラの作り方

材料と道具の準備ができたら、台湾カステラ作り開始！

まずは、オーブンを160℃に予熱し、その間に生地を作ります。

ボウルに台湾カステラミックスを入れ、約80度のお湯180mlを注ぎます。

温度計があれば、計って確かめるのがよいでしょう。沸騰したお湯をボウルに注ぐと大体80℃くらいまで下がったので、参考にしてみてくださいね。

泡立て器で混ぜます。

写真のように、生地をすくって落とした跡が5秒ほど残るようになるまで混ぜます。

今回はハンドミキサーを使って混ぜましたが、混ぜるのにかかった時間は５分ほど。ちょうどオーブンの予熱が終わったころに生地が完成しました。

生地を型に流し込みます。オーブンの鉄板に約50℃のお湯を張り、その上に型をのせて生地を入れました。

商品パッケージに、「二つ折りにしたキッチンペーパーを鉄板と型の間に挟むと、焼き上がりの表面が割れにくくなります。」とアドバイスがありました！写真のように、自宅にあったクッキングペーパーを使って試してみましたよ♪

オーブンに入れ、160℃で50〜55分焼きます。

ひとまず50分に設定。焼き時間は、焼き上がりの様子を見ながら調整するとよさそうですね。

完成！表面が割れることなく焼き上がったので、この時点で大満足。

触り心地はぷるぷる♡しゅわっとした独特の触感も！

触り心地は、台湾カステラ独特のぷるぷるとした触感♡切ってみると、表面は硬めでカリッと香ばしく、中身はしゅわっと軽さもありきめ細かくしっとりとしていました。

娘が触りたそうにしていたので渡してみたところ、力を入れるとすぐに潰れてしまいそうな柔らかさに「ふわふわ〜♡」と大喜び！力加減を調節しながらちぎっていましたよ。

焼き立てが美味♡冷蔵庫で冷やすと一層しっとりした美味しさ

せっかくなので焼き立てを大好きなコーヒーと一緒にいただきました♡

「ふるしゅわ」の軽い食感なので、どんどん食べ進めてしまいそうな美味しさ！台湾カステラファンでお菓子作り初心者の筆者ですが、「専門店の味が自宅で簡単に楽しめる！」と感激しました。

ホイップクリームやカラーシュガーで飾りつけ

今回は、ホイップクリームを挟んだり、パウンド型のほかに星の形のシリコン型を使って焼いたりしてデコレーションも楽しみました。

粗熱を取ったあと、台湾カステラを冷蔵庫で冷やしてから食べてみると…しゅわっとした食感はそのままにしっとり感が強まります！焼き立てとは違ったおいしさが楽しめましたよ。

星の型で作った台湾カステラは、四角い型と比べて生地の厚みがない分、カリッと感のある仕上がりに。見た目がかわいく、子どものおやつに重宝しそうです。

2歳半の娘と一緒に、楽しんで飾りつけに挑戦しましたよ♪

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お湯だけ用意すれば作れる、カルディの「台湾カステラミックス」。台湾カステラ独特の食感がおうちでも驚くほど簡単に作れるため、台湾カステラファンの筆者は大感激でした。焼き立てが食べられるのも、おうちで作る醍醐味ですね。

お店で見つけたら、みなさんもぜひ試してみてください。