義実家で…夫「家事は女の仕事でしょ?」妻が苦笑いした直後⇒隣の叔母が取り出した【ソレ】に夫が絶句…

義実家で…夫「家事は女の仕事でしょ?」妻が苦笑いした直後⇒隣の叔母が取り出した【ソレ】に夫が絶句…
結婚生活が始まると、夫に対する印象が少しずつ変わっていくこともあるもの。 ときには、そんな日常の中で“第三者のひと言”が心に刺さる場面もあるのではないでしょうか。 今回は、夫にまつわる『誰かのひと言が印象的だった』エピソードをお届けします。
目次

私が言ってたらきっと揉めてた

ある日、私たち夫婦と義実家で食事をしていたときのことです。

夫は、いつもの調子で軽く「家事は女の仕事でしょ?俺は働いてるし」なんて冗談めかして言いました。 私はその場では笑って流したものの、内心は「共働きだけど…」とモヤモヤ…。

そんなとき、隣にいた夫の叔母が「そういうの、今はもう通用しないわよ。あなたの奥さん、働きながら家のこともしてるのよ?感謝が先じゃない?」と言ってくれました。 そして、カバンからメモ帳を取り出して「みんなで〇〇(夫の名前)の家事分担リスト作りましょ~」と笑いながら、具体的に家事の分担を書き始めました。

場の空気は一瞬ピタリと止まりましたが、すぐにみんなが笑って流してくれたことでちょっと救われました。

あの場面、もし私が同じことを言っていたら、きっとケンカになっていたと思います。 でも第三者の立場から的確に伝えてもらえたことで、夫も気まずそうな顔をしつつ、ちゃんと反省した様子でした。

それ以来、夫は日常の中で「ありがとう」と言ってくれるようになりました。 今でもあのときの家事分担リストは大切にしています。 (女性/30歳/会社員)

夫婦の絆を見つめ直すヒント

日常の何気ないやり取りの中に、心に響く気づきが隠れていることってありますよね。 周りの人の言葉が、夫婦の関係を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

夫婦間のギャップに悩む方も多いと思いますが、こうした機会を通して、家族のあり方を改めて考えてみるのも良いかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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