帰宅中のタクシーで…運転手「たまに“見える”んですよ」私「え？」直後⇒助手席に視線を向けたワケにゾッ…

帰宅途中のタクシーで、突然始まった恐怖の語り

以前、夜の帰宅途中に乗ったタクシーでの出来事です。運転手さんがかなり饒舌な方で、最初は仕事の話や世間話をしていました。

ところが途中から「昔、俺は運転しているときに危険な目に遭ってから人生が変わったんです」と話し始めたんです。その時点でちょっと緊張しましたが、さらに「今もたまに"見える”んですよね」と言われて、ゾッとしました。「え？今もですか？」と聞くと、助手席をチラッと見て「たまに助手席にいますよ」と…。

しかもそのとき、友達は後部座席に、私がまさに助手席に座っていたので「今はいないですよね…？」と恐る恐る聞くと「今日は大丈夫です」とニッコリ笑われました。

心臓がドキドキして、目的地に着くまで無言になってしまいました。まさかタクシーの中でこんな話をされるとは思っていなかったので、心底驚きました。（女性/34歳/会社員）

夜の帰宅途中、思いがけず聞いた運転手からの怖い話。日常の何気ない瞬間に、違和感や恐怖が潜んでいることもあるのかもしれませんね。

あなたは、そんな“見えない何か”を感じたことがありますか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。