朝の地下鉄で…「キャーッ！」女性の悲鳴に全員が振り返った瞬間⇒男性のバッグから出た“まさかのモノ”に唖然…

朝の地下鉄で響いた悲鳴と、誰もが固まった瞬間

ある平日の朝、通勤ラッシュで満員の地下鉄に乗っていたときのことです。車内はギュウギュウ詰めで、みんな無言でスマホを見たりうつむいたりしていました。

すると、突然「キャーーーッ！」という女性の叫び声が響き渡り、全員が一斉に振り返りました。車内の空気が凍りついたような感覚になったのを今でも覚えています。

なんと、叫んだ女性の目の前に立っていた男性のバッグから、なぜかリアルなヘビのぬいぐるみが飛び出していたのです。あまりに精巧で、誰もが本物かと一瞬疑ってしまうほどでした。

持ち主の男性は「えっ？あ、息子の…おもちゃで…」と小声で伝えていましたが、パニックになった車内では誰の耳にも入らず。

あの緊迫した空気のまま、着いた駅でほとんどの人が降りて行きました。朝からあれは心臓に悪すぎました。（女性/34歳/会社員）

公共の場だからこそ、目に見えない緊張感や不安が一気に広がるもの。次に乗る電車でも、つい周りをじっと見てしまいそうですね。

あなたがその場にいたら、どんな反応をしますか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。