花火大会の駐車場で…突如“ガガガッ!”と車に響く鈍い音と振動。飛び起きた瞬間⇒【異変の正体】に絶句…

花火大会の駐車場で…突如“ガガガッ!”と車に響く鈍い音と振動。飛び起きた瞬間⇒【異変の正体】に絶句…
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、子どもにまつわる“衝撃エピソード”をご紹介します。
目次

夜のお祭り、車に響いた“ガガガ”の音

地元のお祭りに行ったときのことです。 私が参加したというより、中学生の息子が友達と花火を見に行ったので、夜遅くなるため車で迎えに行きました。

田舎の小さな町のお祭りですが、思った以上に人が集まっていて、特設の駐車場もすぐに満車に。 やっとの思いで車を止められたころには、花火はもう終盤になっていました。

「着いたよ」とメッセージを送りましたが、花火に夢中なのか既読もつかず。 仕事終わりで疲れていた私は少し座席を倒して横になっていました。

やがて花火が終わり「もうちょっと話してから帰る」と息子から連絡が。 帰り道も混むだろうし、少し時間をずらせてちょうどいいかな…と思っていたそのとき。

「ガガガッ!」という鈍い音とともに、車に振動が走りました。 驚いて外を見てみると、小さな子どもが持っていたおもちゃが車にぶつかってしまったようです。

あわてて辺りを見ましたが、子どものそばに大人の姿はなく、親らしき人は遠くの方で見ているだけ。 何も声もかけられず、少しモヤモヤした気持ちでその場を離れました。

子どものしたことは仕方がないですが、やっぱり大人の目が必要だと改めて感じた出来事でした。 (女性/38歳/歯科衛生士)

安全第一で…

夏本番を迎え、海水浴やお祭り、夏祭りなど楽しいイベントがたくさん増えてきましたね。 しかし、子どもだけで遊ばせると危険な場面もあります。 大人の目が届く場所でしっかり見守ることが大切ですね。

安全第一で、楽しい夏を過ごしましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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