「勝手にクーラーボックス開けてる!?」花火大会で突如現れた子ども。辺りを見渡した直後⇒【親の姿】に絶句…

「勝手にクーラーボックス開けてる!?」花火大会で突如現れた子ども。辺りを見渡した直後⇒【親の姿】に絶句…
人が集まる夏のイベントはにぎやかで楽しい時間のはず。 浴衣や屋台、花火の音…非日常に包まれて、つい気がゆるんでしまうこともあるかもしれません。 でも、その“楽しさ”の中で、ふと立ち止まるような違和感を覚えた瞬間があったとしたら? 今回は夏祭りや花火大会など、夏のイベント中に体験した『ゾッとするエピソード』をご紹介します。
目次

笑顔の裏に潜む、花火大会の怖いリアル

毎年夏の恒例行事になっている、地元の花火大会での出来事です。 その年もいつも通り、早めに行って4時間前から場所取りをしていました。

シートを敷いて友人たちとおしゃべりをしながら花火が始まるのを楽しみに待っていたときのこと。 ふと隣を見ると、4歳くらいの小さな子どもと、そのお父さんが座っているのが見えました。

しばらくして、ふと後ろを振り返ると、その子どもが私たちのクーラーボックスを開けていました。

私が思わず「えっ勝手にクーラーボックス開けてる!?」と叫ぶと、友人もあわせて大慌て。 お父さんはどうした!?と辺りを見渡すと、まさかのお酒を飲んで酔って爆睡で愕然としました。

シートが近いとはいえ、私たちはもしものときに対応できないし、クーラーボックスも勝手に開けられません。 もし熱中症になったらどうしようと心配になり、お父さんに声を掛けましたが全く起きず…。

仕方なく私たちの日傘の下に入れてあげて、一緒に遊んでいました。

しばらくしてお父さんが目を覚まし、子どもがいないことに気づくと大慌て。 声をかけようとすると、まるでこちらが勝手に連れ出したかのような目つきで子どもを連れて帰っていきました。

そのときの睨んだ顔がとても怖くてゾッとしました。 (女性/36歳/専業主婦)

安全第一で…

夏本番を迎え、プールやお祭り、夏祭りなど楽しいイベントがたくさん増えてきましたね。 しかし、子どもだけで遊ばせると危険な場面もあります。

大人の目が届く場所でしっかり見守ることが大切ですね。 安全第一で楽しい夏を過ごしましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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