意外と簡単!【てるてる餃子】で「あしたてんきにな~れ♪」運動会やお出かけシーズンに子どもと一緒に作ろう♡

意外と簡単!【てるてる餃子】で「あしたてんきにな~れ♪」運動会やお出かけシーズンに子どもと一緒に作ろう♡
てるてる坊主風の形に包んだ揚げ餃子「てるてる餃子」の作り方を紹介します。かわいい形に子どもの食も進みますよ!
目次

運動会やキャンプ、ピクニックなどのイベントが多い秋。子どもが好きな餃子のてるてる坊主で、晴れをお祈りしてみませんか?

いつもの餃子の包み方を変えるだけで、子どもが喜ぶてるてる坊主の形に!包む工程も簡単なので、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね。

カラッと揚げ餃子にして召し上がれ♪

餃子のあんは水分少なめがおすすめ!

■材料(作りやすい分量)

  • 豚ひき肉…100g
  • キャベツ(みじん切り)…50g
  • 酒…大さじ1/2
  • ごま油…大さじ1/2
  • 鶏がらスープの素…少々
  • 砂糖…少々
  • 餃子の皮…1袋(20~30枚程度)
  • かに風味かまぼこ(好みで)…適量
  • まず、餃子のあんを作ります。
    キャベツに塩少々(分量外)を加えて少ししんなりさせ、ひき肉、調味料と混ぜ合わせます。キャベツの水分が多いときは軽く絞ってから混ぜましょう。

    餃子のあんは各家庭の味でOKですが、野菜の水分は少ない方が包みやすいです。

    あんを餃子の皮の中央にのせ、水溶き小麦粉(分量外)をまわりに塗ります。あんを入れすぎるとはみ出したり皮が破れるので、いつもの餃子を作るときより少なめにするのがポイント。

    キュッと絞るようにして、てるてる坊主の形に包みます。

    包むとこのような形に。並んでいるだけでかわいいですね♡

    お好みで、細く裂いたかに風味かまぼこの赤い部分を水溶き小麦粉をのり代わりにして、首の部分に巻くとかわいく仕上がります!

    160℃の油で揚げます。
    油の温度が高いとすぐに皮が色づいてしまうので、低温でじっくり中まで火を通します。

    揚がりました!
    このままでもかわいいですが、粗熱がとれたら海苔で顔を作るとさらにかわいくなります。マヨネーズをのり代わりにしてつけるのがおすすめ!

    のりパンチで抜いた顔のパーツをつけました!

    にっこり笑顔のてるてる餃子で、明日はきっと快晴になるはず…♪

    揚げ餃子は皮がカリカリして子どもウケ◎!
    一般的な餃子の形のひだを付けるよりも簡単に包めるので、ぜひおやこで一緒に作ってみてください。

    餃子のあんの代わりにチーズやウインナーなどを入れてアレンジしても!おべんとうおかずにも活躍しそうですね。チョコやバナナを入れておやつ風にしたりと、いろいろなバリエーションを楽しんでみてください。


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執筆者

まきくろ

調理師免許、食生活アドバイザー2級 幼稚園とダンスが大好きな女の子のママ。娘と一緒に楽しくキッチンに立てるように、簡単でかわいい料理やお菓子作りをしています。

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