野菜嫌いを克服!食感・見た目を工夫した子どもが喜ぶレシピ3選

野菜嫌いを克服!食感・見た目を工夫した子どもが喜ぶレシピ3選
「うちの子、野菜を食べてくれない…」と悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。 見た目や食感を工夫することで、お子さんが楽しく、おいしく野菜に触れられるような、おすすめのレシピを3つ紹介します。
目次

飲んでおいしいスムージー

野菜そのものの見た目が苦手なお子さんには、ミキサーで作るスムージーがぴったりです。 見た目はジュースそのもの。 砂糖ではなく果物の自然な甘さで飲みやすく、とてもヘルシーです。

「にんじん×マンゴー」や「緑の葉野菜×バナナ」などを試してみましょう。 材料を切ってミキサーにかけるだけなので、忙しい朝にもおすすめの手軽さです。

具沢山ミネストローネ

トマトの青臭さや種の食感が苦手なお子さんも多いですよね。 そんなときは、ミネストローネにしてみましょう。

冷蔵庫にある野菜を細かく角切りにすることで、小さなお口でも食べやすくなります。 また、トマトジュースを使うと、独特の青臭さが和らぎ、よりマイルドで食べやすい味になりますよ。

お肉好きの子どもも夢中になるキャベツ入りメンチカツ

「お肉は大好きだけど野菜はちょっと…」というお子さんには、大好きなメニューに野菜を隠してしまいましょう。 キャベツなどの野菜をみじん切りにして加えたメンチカツなら間違いありません。

衣で野菜が見えなくなる上に、お肉の旨味で野菜の風味が気にならなくなります。

さらに、メンチカツを丸める作業をお子さんに手伝ってもらうのも効果的です。 「自分で作った!」という達成感が、苦手な野菜を克服するきっかけになります。

おわりに

苦手な野菜も、見た目や食感を工夫すれば、おいしく食べられるものが必ずあります。

無理やり食べさせることは避け、今回のような「細かくする」「ミキサーにかける」といった工夫で、少しずつ慣れさせてあげてください。 ご家族で楽しみながら、「おいしい!」の笑顔を増やしていきましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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