【ダイソー】子どもの運動会、コレ持って行って!撮影のストレスがゼロになる園芸用アイテムの「じゃない使い方」

【ダイソー】子どもの運動会、コレ持って行って!撮影のストレスがゼロになる園芸用アイテムの「じゃない使い方」
お庭や畑での作業時に便利なダイソーの「園芸ひざあて」は、使い方次第でガーデニング以外にも役立つアイテム。園芸以外で活躍する「じゃない使い方」を紹介します。
目次

進級や入学・入園で子どもの成長を感じることが多い春。最近の学校や園では、1年の一大イベント「運動会」を春に行うところも増えてきました。

親の運動会での役目といえば、わが子の頑張る姿を撮影すること!早朝から場所取りに励む…というママ・パパも多いのではないでしょうか?

そんな運動会や行事の撮影、膝をついて撮影するシーンがよくありますよね。地面が砂利やコンクリートの場所で膝をつくと、小石や砂利が膝に食い込んで痛くなったり服が汚れる…地味ですがかなりストレスになりませんか?また痛みからじっと膝をついていられず、撮影に集中できないことも…。
そんなママ・パパたちのプチストレスを軽減してくれるアイテムがダイソーにあるんです♪

面ファスナー(マジックテープ)で簡単装着

こちらがダイソーの園芸用品コーナーで見つけた「園芸ひざあて」(110円・税込)。
フワフワとしたスポンジマットのようなEVA素材に、面ファスナーがついている、いたってシンプルなものです。右左の両膝分がセットになっています。

裏面の面ファスナーでバリっと膝に装着するだけなので、とても簡単。もちろん軽いので持ち運びも便利です。
今回購入したカラーはブラウンですが、グリーンもありましたよ。

装着するとこのような感じ。本来は膝をついて花壇の手入れなどをする際に、膝を保護する園芸用品です。

面ファスナーで大きさが調整できるので、大人はもちろん、小学生でもずれ落ちることなく使えました。

「これがあったら運動会のマスゲームで膝をつくときも痛くなかったのに!」と言うほど、使用感は良好のようです。ただあくまで園芸用なので、たくさん動く場合には運動用の膝当てを使ってくださいね。

公園遊びにも!砂地での撮影にも!

さっそく装着して、砂地の公園で膝をついてみました。普段なら膝をつくことを躊躇してしまいますが、服が汚れる心配もないうえに痛みもなくスムーズ!
子どもの運動会や行事では、子どもに目線を合わせたり後ろの人に配慮して、撮影するときには膝をつくこともしばしば。そんな時にこれがあるだけで、かなりストレスが軽減されますよ!

ほかにも、子どもの公園遊びに付き合う場合に大人は膝を泥だらけにせず一緒に遊んであげることができます。

洗車にも使える!

膝をつくこともある、洗車の拭き仕上げのときにも重宝!ずっとしゃがむのは腰にも負担が大きく大変なので、膝を地面につけるのはかなりラク♪タイヤの付け替えを自分で行う場合にも便利そう!

***

ダイソーで買える「園芸ひざあて」は、ガーデニングはもちろんのこと、膝をつくであろう場面で大活躍するアイテムでした。簡単装着で膝をついても汚れない、痛くないので、おうちにひとつあると、いざというとき役立ちそうです。

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執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

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