こんにちは!ママライターの田中カナタです。
9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続き、子どもたちからの「ママのど乾いた~お茶~」の声が止まりません…。一体1日何回お茶を沸かせばいいのか、と何度思ったことか。そんなとき、ペットボトルのお茶があれば助かりますよね。
しかし2Lお茶のペットボトルは重く、子どもが飲み干すたびに注ぎに歩かされるかと思うと億劫です。そこでおすすめしたいのが、ダイソーの新商品「ワンタッチペットボトルキャップ」!
地味~だけど、大人の負担がグッと減るアイテムですよ♪
ダイソーのワンタッチペットボトルキャップ(110円・税込)は、ペットボトルの口に装着するだけのお手軽アイテム。パッケージによると350ml~2Lのペットボトルに対応しています。
軽く押すとフタが開くのですが、この角度が重要ポイント!30度ほどでしょうか。正直な印象として「たったこれだけしか開かないの?」と思うくらいの角度です。
この絶妙な開き具合おかげで、ドバっと飲み物が出てこないので、飲み物が跳ねてこぼれず注げます。
ネジ部分にはパッキンがあるので、液漏れもしにくいのがポイント。ただし、可動するフタ部分にパッキンはないため、冷蔵庫の中で横にして置いたりバッグの中に入れて運んだりはできないのでご注意を。
食洗器、乾燥機も使用不可なのが惜しいところです…!
パッケージには「すべてのペットボトルに使用できるわけではありません」との記載があったので、何種類か試してみました。
まずは2Lのミネラルウォーターから。こちらはピタッと気持ちよく装着できました。持ち上げてもグラグラしませんよ。
続いて大本命の2Lのお茶。こちらもしっかり取つけられました。キャップを開けたあとに残る輪っかも取らなくて大丈夫です。
ふだん使いだけでなく、子どもがたくさん集まるパーティーのようなときも便利そう♪
よくコンビニで売られている1.5Lのお茶もばっちりです。わが家では公園や室内遊び場など、お出かけ時の水筒補充用に買うことが多いので、なじみのあるサイズ。子どもでも注ぎやすそうです。
自動販売機でも買える500~650mlぐらいのサイズも、もちろんOK!
350mlもOKとのことだったので、ミニサイズのこちらもチャレンジ。パッキンもしっかりフィットしてくれる閉まり具合です。
お茶や水以外も使えるのか試してみました。アイスコーヒーも問題なく装着完了!
どこまで使えるのか…と家飲みのお供、ペットボトルのワインにも挑戦。こちらもしっかり使えました!どんどん注いでしまいそうで怖いですね…。
ここまで試して使えないペットボトルはなかったのですが、おそらく海外製のミネラルウォーターなどに使われている柔らかくてつぶしやすいもの、キャップの丈が短いものには装着が難しそうに感じました。
ワンタッチペットボトルキャップを装着すると少し背丈が高くなりますが、冷蔵庫にも余裕で入りました!取っ手があるので片手で簡単に取り出しができますよ。
一番心配だった強度ですが、しっかりと装着できるので安定感があります。片手で持っても問題ありませんでした。冷蔵庫からサッと片手で取り出せますよ♪
いつもは「ママ~お茶注いで~」と甘えてくる6歳の娘。手が離せず「自分でやってよ」というと、だいたい机の上が水浸しに…。とにかくよくお茶を飲むので、毎日の注いでコールに罪悪感を感じつつも少々うんざりしていました。
そんな娘は新アイテムをさっそく試したくてウズウズ…。重い2L満タンのペットボトルで注いでみることに。
最初は取っ手とコップを持って注ぎ始めました。
途中から取っ手だけでなく下からも支えて両手で注ぐほうがラクと気づいたようで、コップは置くことに。
フタが大きく開かないおかげで、ドバドバ出てこずお茶が跳ねる心配もありません。大成功です!
一番気に入ったのは500lサイズのお茶。楽しくて仕方がないようで、いつものように呼びつけてくることもなく、自分でせっせと注いで飲んでいましたよ♪
とにかく気に入った様子の娘。お風呂あがりも自分でペットボトルを出してきてゴクゴク飲んでいました。
ペットボトルのお茶を常備している家庭には、子どもでも簡単に注げるのでおすすめのアイテムです。まだまだ暑い日が続きそうなので、こまめな水分補給にピッタリですね♪
ライター 田中カナタ
2歳差姉妹を引き連れてワンオペ育児をこなす、アラフォーママライター。趣味はお酒と睡眠と庭いじり。公立大卒業後は10年営業職を務めるが不妊治療により退職。現在はジャンル問わず、複数のウェブメディアにて執筆中
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