キッチンには危険もありますが、成長のチャンスでもあります。 まずは「汚しても大丈夫」という広い心を持ちましょう。
急な提案でも慌てないよう、あらかじめ新聞紙を敷いたり道具をそろえたりして、大人が落ち着いて見守れる環境を作ることが大切です。 また、火の扱いや熱い鍋には十分注意し、常に声をかけながら進めましょう。
最後は笑顔で「ありがとう」と伝えると、子どもの自信につながりますよ。
発達に合わせて、できることからお願いしてみましょう。 幼児期前半なら、調味料を混ぜたり盛りつけをしたりするのが得意です。
後半になれば、子ども用の包丁で野菜を切ることや、ホットプレートでの調理にも挑戦できます。 その際は、食材をおさえる「猫の手」などの基本を教えるのがコツです。
小学生なら、難しい部分だけサポートして、なるべく一人でやり遂げる達成感を味わわせてあげたいですね。
2歳半ごろはパンに具を挟むだけのサンドイッチ、3歳からはトッピングが楽しいピザがおすすめです。 4歳以降は、粘土遊びのようにこねるハンバーグに挑戦してみましょう。
5歳ならお好み焼き、6歳ならカレーライスも作れるようになります。 自分で作った料理は格別の味で、苦手な食べものを克服するきっかけになることもあります。
「自分でできた!」という喜びを、家族みんなで分かち合いましょう。
料理を通じて食への興味を深めることは、子どもの成長にとてもいい影響を与えます。 失敗を恐れず「やりたい」というすてきな気持ちを楽しく伸ばしていけるといいですね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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