暑い日にはどんな栄養素が消費されやすいのかを知っておくことが、おやこの元気を守る第一歩になります。 ここからは、暑い日に消費されやすい栄養素を見ていきましょう。
気温が高くなると、体温を調節するために汗をかく量が増えます。 汗には水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどのミネラルも含まれているため、知らないうちに失われやすくなります。
また、暑さで体が頑張る分、ビタミンB群やビタミンCといった栄養素も、いつもより消費されやすいです。
特に子どもは体温調節が未熟で、外遊びや運動でさらに発汗量が増えるため、栄養素の不足が大人より起こりやすいことも。 暑い日は「水分+栄養素」の両方を意識することが、おやこの元気を守るポイントになります。
暑い日に消費されやすい栄養素が分かったら、あとは日々の食事でどう補うかがポイントです。 ここからは栄養素ごとに、おやこで無理なく続けられる補給のコツを紹介します。
汗をかくと、ナトリウムやカリウムといったミネラルが失われやすくなります。 これらは体の水分バランスを整える大切な役割があるため、暑い日は意識して補いたい栄養素です。
子どもに人気の高いバナナはカリウムが豊富なので、朝食やおやつに取り入れると手軽に補給できますよ。
ビタミンB群は、食べたものをエネルギーに変える代謝のサポート役。 暑い時期には特に消費が進みやすい栄養素です。
豚肉、納豆、卵、玄米など、家庭でよく使う食材に多く含まれています。 朝食に卵を1つ足すだけでも補給につながるので、ぜひ取り入れてみてください。

ビタミンCは、暑さや紫外線の影響で消耗しやすい栄養素です。 体の調子を整える働きがあり、夏場の体調管理に欠かせません。
果物の中でもいちご、キウイ、みかんはビタミンCが豊富で、子どもがそのままパクッと食べやすいのが魅力です。 朝食やおやつに添えるだけで、美味しくビタミンCを補給できます。
暑い日は、汗とともに大切な栄養素が失われやすく、おやこともに疲れやすい状態になりがちです。 ミネラル・ビタミンB群・ビタミンCを意識して補うことで、初夏からのだるさや食欲の落ち込みを防ぎやすくなります。
毎日の食卓に少し工夫を加えて、暑さに負けない体づくりをしていきましょう。
ライター/監修者:haya(管理栄養士)
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