収納スペースゼロの子ども部屋、おしゃれに整える秘訣

収納スペースゼロの子ども部屋、おしゃれに整える秘訣
子ども部屋に収納がなく片付かない…!といった悩みを抱えている方はいませんか?今回は、収納スペースがない子ども部屋を上手に整理しる方法を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
目次

壁面活用で見せる収納を実現

子ども部屋に収納スペースがないと悩んでいるなら、壁面を利用した見せる収納がおすすめです。

壁面を活用することで、限られた空間でもおもちゃや本をおしゃれに整理できます。

季節ごとにディスプレイを変えることで、子どもの興味を引き付けつつ、部屋の雰囲気も新鮮に保つことができます。

壁面収納を導入することで、子どもと一緒にお片付けのルールを楽しく学ぶことができるでしょう。

突っ張り棒で空中収納

収納に困ったときは、突っ張り棒を使ってみましょう。

壁と壁の間に突っ張り棒を設置して、子ども服や小物を吊り下げることができます。

賃貸住宅でも壁に穴を開けずに設置可能なため、手軽に始められる収納法です。

さらに、S字フックを利用しておもちゃや帽子などを掛けることで、使い勝手の良い空間を作り出すことができます。

突っ張り棒は設置が簡単で、子どもの成長に合わせて位置の調整もしやすいため、長期的に使い続けることが可能です。

ハンモックでおもちゃ収納

子ども部屋の隅にハンモックを取り付けることで、遊びと収納を兼ね備えた空間を作り出すことができます。

おもちゃやぬいぐるみなどを入れておくと、子どもも自分で片付ける楽しさを感じることができるでしょう。

ハンモックは床との接触がないため、部屋が広く感じられるのも大きなメリットです。

また、子どもがハンモックに揺られるのを楽しむこともできるため、遊び心を刺激するアイテムとしても活躍します。

おわりに

子ども部屋に収納スペースがない場合でも、壁面収納や突っ張り棒、ハンモックなどを活用することで、子どもが楽しみながらお片付けを学べる空間を作ることができます。

これらのアイデアを取り入れることで、限られたスペースでもおしゃれで機能的な子ども部屋を実現することが可能になります。

家族で収納のアイデアを出し合いながら、快適な子ども部屋作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram