消費者庁は医療機関から6歳以下の歯磨き中の事故が 139 件(平成 22 年 12 月から平成 28 年 12 月末)寄せられているとして、保護者に注意喚起を行いました。
事故の65.5%は歯磨き中に歩くなどして転倒したケースで、歯ブラシが子どもの口の中に刺さってしまい入院する事例も報告されています。
とくに子どもが自分で歯磨きをするようになったら、親が目を離さないように注意しましょう。
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消費者庁は、歯磨き中の喉突き事故を防止するために以下の4点を保護者に呼びかけています。
報告された事故なかには、口に歯ブラシを入れた状態の子どもがママに勢いよく抱きつき、口内に歯ブラシが刺さってしまったという痛ましい事例も…。毎日のことだからこそ、注意を怠らないようにしたいですね。
参考:消費者ホームページ
歯磨き中の事故防止のためには、座らせたり目を離さないことがもっとも大切ですが、子供が思わぬ動きをしてしまうことも。
事故を防止するためにも、喉突き防止カバーなどがついた歯ブラシが推奨されています。
歯磨き中のけがが心配な親子は使ってみてくださいね。
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