帰国子女の息子は”日本語が苦手”で…だが【雨の日の一言】で母「え!?こんなことって…」

帰国子女の息子は”日本語が苦手”で…だが【雨の日の一言】で母「え!?こんなことって…」
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は、子どもにまつわる「乗り物エピソード」を紹介します。
目次

日本語が苦手な次男

次男がまだ4歳だったときのことです。

当時の我が家は、夫の海外赴任先から4年ぶりに帰国して、日本での生活を再スタートさせたばかりでした。

次男は長らく多言語の家で育ったため、明らかに日本語が不得手な状態でした。 しかし、帰国後に電車に乗って毎日幼稚園に通っているうちに、車内アナウンスに興味が。 それを実に正確に真似するようになったのです。

そんなある日のこと。 その日は雨降りだったのですが、いつものように次男が車内アナウンスを始めたので、何気なく聞いていました。 いつもの定型アナウンスの後に「本日は傘のお忘れ物が多くなっておりますので、お降りになる際にはくれぐれもお手回り品のお忘れ物にご注意下さい。」と付け加えており…。

てっきりいつも同じかテキトーに真似していると思っていたので、まさか天候によって使い分けているとは。 今まで気づかなかったため「え!?こんなことって…」と驚かされたエピソードでした。

(女性/50歳/主婦)

子どもの興味

子どもの吸収力には驚かされることが多々あります。 子どもの興味をもった分野は積極的に伸ばしていけるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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