なぜか【遺産】の話題を避けたがる祖父。半年後→「実はな…」祖父が【トンデモ事実】を明かして…！？

遺産の話し合い

前置きに父親の親夫婦の経営するアパートで現在親と家族3人で現在暮らしています。過去に会社経営をしており、その関係もあり父方の夫婦である祖父祖母の家はすぐ近くにあり、よく5人で外食に行ったりと仲良くしています。

そこである日、終活の準備をしておくべきではないかという話になりました。父親は兄弟が3人おり遺産でもめるのは嫌だとのことです。

そこで現在のアパート、その土地、他資産は何がどれだけあるか、概算だけでも出してくれという話になりました。しかし祖父は頑なにその話をしたがらなく話を逸らし一向に進まず、その話が出てから半年近くが経ってしまったのです。

痺れをきたした父親が問いただすことに。そこで驚くことに「お前らにやれるものは何もない」と言いました。詳しく聞くと土地はそもそも借り物、アパートは財産地して価値はあるものの会社はバブル崩壊時に倒産して借金は現在2億あると…。

衝撃の事実にみんな唖然としていました。 (男性/25歳/放射線技師)

できることなら揉めることなどないようにしたいもの。生前に整理をし、家族間で共有しておくことが大事になりますね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。