「ママの職場に行きたい!」だが…小学校2年生の息子が乗り込んだ【バスの正体】

「ママの職場に行きたい!」だが…小学校2年生の息子が乗り込んだ【バスの正体】
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

あやうく迷子に…

子どもが小学校2年生の頃です。

いつも2歳上の兄と一緒にバスに乗って私の職場へ来たことはあったのですが、その日は初めて1人でバスに乗って来ました。 着いて話を聞いたところ「運転手さんが教えてくれなかったら迷子になるところだった!」と報告してくれました。 目的地は何度も来ていたので覚えていました。

[経由地]の表示に目的地があったため、乗ってしまったそうなのですが…。 そのバスは経由地を回った後だったのです。

分かれ道で、1人で乗ってきた子どもを気にかけてくださったのでしょう。 運転手さんが「どこに行きたいの?」とマイクで話しかけてくださったそうです。

子どもが「ママの職場に行きたい!」と目的地を告げると「このバスは行かないから、次で降りてあそこのバス停で待っていたらいいよ」と、この後の行動まで教えてくださったそうです。

運転手さんが気づいてくださらなかったら、全く知らない場所でどうしたらいいか分からなくなっていたところでした。

(女性/54歳/会社員)

公共交通機関では…

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。 とくに子どもがひとりで利用する場合などは、安全対策を考えておくことも大事ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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