一度食べた野菜や果物の残った部分を使って再生栽培する「リボベジ(リボーンベジタブル)」。 おやこのくふうでも、パイナップルや豆苗などを紹介してきました。 おやこで楽しむ食育としても手軽で人気のリボベジですが、草木が少なくなりがちな冬でも楽しめちゃいます。この時期におすすめのリボベジアイデアを集めました!
bi_chan55さんのInstagramより
なんだかちょっとコミカルな姿のこちらは、さつまいものリボベジ。甘くてホクホクのさつまいもは、子どもにも人気の野菜。
さつまいもは茎もきんぴらなどにして食べられます。bi_chan55さんは、料理の彩りや飾りにも使っているんだそう。 毎日水を変えたりたくましく育つのを見てると、愛情もわいてきて、おいしく調理してあげたくなるんだとか♡
kyokoさんのInstagramより
こちらは冬に旬を迎える小松菜と大根のリボベジアイデア。小松菜は約1年前に植えたところなんとこれまでに2回ほど収穫し、おいしくいただいたんだそう!
ご近所の農家さんの間引きの大根の葉として販売されていた大根は、ちゃんと育っていくか見守っているところなんだとか。育ちを見守るのもリボベジの楽しさですよね♪
Chikako KamiyamaさんのInstagramより
冬に出番が増えるネギは、栄養満点で子どもに食べてほしいけれど嫌われがちな野菜の一つ。こんな風にリボベジすることで、興味を持ってくれると口に運んでくれやすくなりそう!
Chikako Kamiyamaさんは、ベランダでリボベジ中なんだとか。ニョキっと顔を出したネギの姿がなんだかかわいいですよね♡
まっしゅるーむさんのInstagramより
まっしゅるーむさんは、にんじんとチンゲン菜の残った部分につまようじを刺して水耕栽培に。にんじんは3日ほどでニョキっと芽が出てきたそう。
チンゲン菜は元気がないので育つのは難しいかも…?とのことですが、うまくいかなくても残り物と思えば後悔もなく、気軽に楽しめるのがリボベジのいいところですね。
よしえさんのInstagramより
紫の茎の野菜は水菜なんだそう。「ミズナが並び始めると冬本番」と言われるほど、これからの時期においしくなる野菜です。もう一つはチンゲン菜です。 こんな風にコップに入れると、部屋の中のちょっとしたアクセントになったり、家族の会話のきっかけにもなりそうです♪
りさこの暮らしとココロさんのInstagramより
お子さんといっしょににんじんのリボベジを楽しんでいるりさこの暮らしとココロさん。リボベジのいいところはお金がかかってないゆえに、子どもがどんなにさわっても、こぼしても心穏やかに見守れるところなんだとか!
水耕栽培をすれば、土がこぼれる心配もなくこぼしても水をさっとふくだけ!こんなに簡単なのに、子どもが野菜に興味を持ってくれたらお得すぎますね♪
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いつもの料理で使う冬野菜のヘタや根っこ部分を使えばできるから、原価は実質ゼロ円! 寒さや年末年始などでおうちにいる時間が増える冬のシーズン。緑に触れる機会も減るので、おうちの中で子どもと気軽にリボベジを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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