「心配したよ…」スーパーで迷子になった我が子を見つけた瞬間⇒「えっ…」手に握るソレに頭が真っ白に…

何かを食べながら歩いている我が子の姿が…

子どもが2歳くらいの頃の話です。好奇心旺盛で目を離すとすぐどこかに行こうとする時期でした。

その日も一緒にスーパーへ行き、カートに乗せようとしましたが嫌がり、仕方なくそのまま買い物をしていました。すると目を離した隙に急に走り出したので、急いで追いかけましたが、いつもいるお菓子売り場の辺りにはいません。

だんだん私も焦ってきて、勝手に道路に出たりしてないだろうか心配になってきたところでした。すると、歩いてる我が子の姿を見つけて「心配したよ…」と安心したのも束の間、何かを食べている様子なんです…。

茶色い物を握っていて、何かと思ってよく見るとさつま揚げでした。そこのスーパーは、自分でさつま揚げを袋に入れて購入するようになってたので、勝手に箱を開けて食べてたみたいで頭が真っ白に…。

その後店員さんにお伝えして、子どもが食べてしまったさつま揚げは購入しましたがぎょっとしました。（女性/40代）

子どもは大人にとって予想外の行動をすることが多々あります。

なるべく注意深く見て、トラブルに発展しないように気を付けたいですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。