こんにちは!7歳と5歳の娘を持つ、ママライターの高橋ゆうです。 あかぎれができてしまった自分の指に、手荒れしやすい娘の手指に、よく絆創膏を使用するわが家。
いつも使っている100枚入りで200円前後の大容量絆創膏が、すぐはがれてしまって困るな、と感じていたときに、DAISO(ダイソー)で見つけたのが「のび~るばんそうこう」。使い心地やおすすめのポイントを紹介します。
その名のとおり、「伸びる」ところが最大のポイントです。
「どれくらい伸びるんだろう?」と軽く引っ張ってみたら、1cmほどびよ〜ん!想像以上に伸ばすことができました。
さらに驚いたのが、伸ばしている手を緩めるともとどおりになるところ!上の写真は、伸ばしたあとに戻った様子です。本当に伸ばしたの?と思うほど使用感のない絆創膏ですよね。
一般的な絆創膏ならシワが残りそうですが、これなら、ちょっと貼り損じても簡単に貼りなおせそう!
ちなみに通常の「のび~るばんそうこう」と、「のび~る+防水ばんそうこう」の防水タイプ、2種類が販売されています。どちらも価格は110円(税込)で、通常タイプが18枚入り、防水タイプは14枚入りです。
「のび~るばんそうこう」はほど良く伸びてくれて、しっかりとフィットしてくれるので、簡単にははがれません。また、見た目はごく普通の絆創膏ですが、膝を曲げても伸ばしてもビクともしません! 立ったり座ったりの動作が多い子どもの膝でも、はがれにくいのは優秀◎
このはがれにくさを生かして使うのに一番おすすめの場所なのが、指の関節部分。 普通の絆創膏だと、指を曲げると両端が浮いてきて気になってしまいませんか?「のび~るばんそうこう」なら曲げても伸ばしてもしっかりとフィットしてくれるので気になりません!
曲げ伸ばしが不自由になって、すぐにはがしてしまうわが子たちでも、気にならずに長時間貼っておくことができました。
もちろん、子どもだけじゃなくママやパパの手にもおすすめです。 洗いものであかぎれができやすい筆者は、もう手放すことができない必需品になりました!
▲左から通常タイプ、防水タイプ
通常タイプと防水タイプがあると説明しましたが、ここで2つの違いを比較してみましょう。 どちらもザラザラとした触り心地の絆創膏ですが、両方をつけた状態で水に濡らしてみると、確かに防水タイプの方は全く水を通さずはがしてみてもパッド部分は濡れていませんでした!通常タイプの方も、そこまで濡れてしまった感じはなかったのですが、はがしてみるとパッドがやや湿っていました。
家事をするときや、夏場のプールや運動をして汗をかくようなシーンが多いときは防水タイプの方が不快感もなく使うことができそうですね。
同じ値段で入っている枚数が4枚違うので、コスパの良さは通常タイプの方が◎手や指以外の水に濡れることが少ない箇所には、通常タイプを使用するのが良いでしょう。
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「100均の絆創膏なんてどれも同じでしょ?」と思うかもしれませんが、ダイソーの「のび~るばんそうこう」は、指の関節部分に使うなら絶対これ!というくらいおすすめです。 「曲げにくい」「フィットしないからすぐにはがれてしまう」など、ちょっとしたストレスが軽減されるので、ぜひ試してみてくださいね。
ライター 高橋ゆう
おしゃれが大好きで心優しい姉さんと、変顔の達人でおちゃらけガールの妹のデコボコ姉妹のママです。アニメやゲームが大好きで、子どもたちと一緒に…いやそれ以上に真剣に楽しんでいるママライター。
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