【効果絶大】前夜に子どもが申告する「ノートがもうない…」。もっと早く言ってよ!!と怒らずに済む目からウロコの秘技とは

【効果絶大】前夜に子どもが申告する「ノートがもうない…」。もっと早く言ってよ!!と怒らずに済む目からウロコの秘技とは
小学生の子どもが突然言い出す「ノートがもうない」。お店が閉まっている夜に言い出して困ってしまったことはありませんか?そんなノートのプチストレスを解消する方法があるんです。
目次

こんにちは。小学校1年生の息子がいる編集Yです。
子どもって、なぜ夜になって「こくごのノートがもうない」とか言い出すのでしょうか!

小学校で使うノートは、学年によってマス目や罫線の数が決められているため、少し大きめのスーパーや文具店に行かないと手に入りません…。
「んもおぉぉ!早くいってよ!」と言いながら、深夜まで営業しているドン・キホーテに自転車を走らせること数回…。

4月にまとめ買いすることも考えましたが、教科によってノートの減りがかなり違うし学年によってマスの数も違うため、冊数を想定して購入するのも難しいですよね。

でも先日、ツイッターで見かけた方法をお試ししたところ、効果絶大!子どもからまだ余裕のあるタイミングで「ノートもうすぐなくなる〜」と伝えてくれるようになったんです!

ノートに印を書いておくだけ!

このストレスを解消するためには、残りページ数を子どもがしっかり把握することなのですが、1年生にとって予測を立てて親に知らせるのは至難の業。

そんな中、先輩ママがツイートしていたのがこの方法です!

ノートを購入したら、残り数ページのところに「ここまで使ったら教えてね」とコメントを書き込んでおくだけ!
書き込む場所は、子どものタイプにあわせて残り3ページまたは5ページなど、あまり早すぎないタイミングで入れておくと◎。

わが家の場合は平日に買い物に行くのは難しいので、余裕をもって後ろから5ページ目ぐらいを目安にしています。

最初のうちはメッセージを書いていましたが、国語・算数・生活・連絡帳…とノートの数が意外と多く、このスタンプを「ノート残り少ないよ!」の目印にすることに。

効果絶大!ありがとうツイッター!

ノートに印をつけておいたところ、親も忘れていたころに「そういえば、あの印のところまでノート使ったかも…」と子どもから申告が!

言い忘れていたこともあり、残りは3ページほどでしたがどうにか週末まで持ちそうなタイミングで伝えることに成功しました♪

***

そろそろ新一年生の入学準備も始まるころ。ただでさえ小学校の生活に慣れるのはおやこにとって大変なこと。ノートを買ったら、すぐに印をつけてストレスを少しでも減らしておくことを強くオススメします!

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