ある日、仕事から帰宅すると部屋にほんのり焦げ臭い匂いがしました。 でも、火事のような煙はなく、コンロも異常なし。
気のせいかと思いシャワーを浴びて寝室へ向かおうとしたとき、リビングの片隅で電子レンジのランプがついているのに気づきました。
誰も使っていないのに「チーン」と鳴ってドアが勝手に開いたのです。 中を確認すると何も入っておらず、誰かが温めた跡だけがありました。 電源を抜いても数分後にまた「チーン」と鳴り、最終的にメーカーに点検を依頼。
結果は「内部センサーの経年劣化による誤作動の可能性」とのことでしたが、ドアが勝手に開く現象だけは説明がつかず…。 今でも「誰かがいたのでは?」という思いが消えません。 (女性/33歳/会社員)
ふだん通りに過ごしていたはずなのに、ふとした瞬間に起きた“まさか”の出来事。 説明のつかない出来事ほど、不思議と記憶に残り続けるのかもしれません。
思い出すたびに少しゾッとして、でもどこか静かに心に残る…。 皆さんにはそんな体験はありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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