海で…私「浅瀬で遊ぼうね」子ども「うん」しかし数分後⇒「助けてー!」沖から叫び声が聞こえたワケ…

海で…私「浅瀬で遊ぼうね」子ども「うん」しかし数分後⇒「助けてー!」沖から叫び声が聞こえたワケ…
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

浅瀬なのに、いつの間にか沖へ流されて…

これは、子どもたちと初めて海に行ったときの話です。 「深いところは危ないから、浅瀬で遊ぼうね」と伝え、子どもたちには浮き輪も着用させました。 夫が泳ぎに自信があったことも大きく、安心して遊んでいたのです。

ところが、浅瀬で遊んでいたはずの夫と子どもたちが、気づいたときには沖まで流されてしまっていたのです。 「助けてー!」と、必死に叫ぶ子どもたちと夫。

助けに行きたい気持ちでいっぱいでしたが、私は泳ぎが得意ではありませんでした。 そのため、私はすぐに近くでサーフィンをしていた男性たちに向かって「助けてください!」と声を掛けました。

すると、最も年配の男性が笛を吹いて、監視員の方々をすぐに呼んでくれたのです。 その瞬間「これで助かる…!」と、心からホッとしたことを今でも覚えています。

夫たちは監視員の方から「ビート板は逆に危ないから、手を放してください!」と指示され、ビート板から手を放した結果、すんなりと進むことができました。

最後には「浅瀬でも油断しないでくださいね」と、念を押されました。 このときの経験を通じて、海では本当に“油断してはいけない”ということを強く感じました。 (女性/37歳/専業主婦)

浅瀬でも油断禁物

一見安全そうに見える浅瀬でも、自然の力はあなどれません。 とくに海は流れが読みにくく、気づかないうちに沖へ…ということも。

浮き輪や泳ぎのスキルがあっても、油断せず、しっかりと見守ることが大切ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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