こんにちは!ママライターの原です。
子どもの靴は、小さな靴ほど細かなパーツや装飾部分が多く、洗いにくいですよね。特につま先やかかとの樹脂ソールは大人の靴より柔らかく、ブラシでこすると傷だらけに…。そんな悩みを解決してくれる商品をセリアで発見しました♪
その名も「消しゴムメーカーが作ったスニーカー用消しゴム」(110円・税込)。
実はコレ、「シールのべたべた消しゴム」や、壁の汚れ用消しゴムなどで人気のお手入れ消しゴムシリーズの新商品のようです。
これまで「おやこのくふう」で紹介してきたお手入れ消しゴムシリーズはどれも優秀!
さっそく、汚れが落ちずに困っていた、息子の靴に試してみました♪
パッケージから出してみた消しゴムは約2.3cm×1.1cm×3.5cmで、学生時代にノートの文字を消しまくったあの消しゴムと、見た目も感触もそっくりです。「本当にただの消しゴムなのでは?」という疑念が芽生えてしまいます。
使い方も、汚れの上から直接こするだけとのこと。本当に汚れが落ちるのか、不安が残ります。
今回キレイにするのは、息子のファーストシューズ。思い出とともにキレイに保管したいと思い一度洗濯しましたが、ソール部分にはしつこい泥汚れが残っています。
子ども靴はソールが柔らかく、こすると傷になるためそのまま放置していました。うっすらですが、茶色く残っているのが泥汚れです。同様につま先の合皮部分にも汚れが残っています…。
消しゴムをソールの装飾の凸凹に合わせて、少し強めに力を入れていきます。
消していくと、このように消しカスが出てきます。本当に普通の消しゴムにしか見えませんが、消しゴムが茶色くなっており、汚れが落ちているのを実感できます。
使用手順通り、消しカスは取り除いて消しゴムのキレイな部分でさらにこすっていきます。
消し終わった比較に、左右の靴を並べてみました。写真上側の靴は、茶色く残っていた汚れがキレイに消えています。凸凹も傷つくことなくそのままです。すばらしい仕事ぶりと、思い出の詰まった靴を傷つけず保存できることにうれしさがこみあげます。
ただしこの消しゴムが使えるのはゴム、合成樹脂、革部分のみです。布やエナメルの部分には使用できません。
靴洗濯用洗剤で洗ったあと、この消しゴムで落ちなかった部分をこすれば、かなりきれいな仕上がりに☆
もちろん大人の靴にも使えるので、お気に入りの靴の汚れが気になる人はぜひ使ってみてくださいね。 使い方も簡単なので、子ども自身が靴のお手入れをする際に使うのも良いかもしれません。なるべく傷つけず、大切にお手入れしたい靴にはピッタリの商品でしたよ♪
ライター 原のどか
お父さんラブな甘えん坊男児を育てるママライター。30代転勤族、神社仏閣でおみくじを引くのがライフワーク。初めての育児に格闘しながら、よりよい育児ライフを求めて東奔西走しています。
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