【緊急特集】自宅待機・休園・休校…続出！"黙々と没頭系"遊びが子どもとのおうち時間を救う！全力でおすすめな遊び5選

新型コロナウイルスの感染者拡大で外出を控えておうち時間が増える日々。
休園・休校なども増え、自宅で子どもたちとどのように過ごそうか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

毎日おうちにこもっていると、おやこ共にどうしても煮詰まってしまいがち。子どもが黙々と夢中になってくる遊びがあれば、親も少しだけひと息つけますよね。

「おやこのくふう」でこれまでに紹介してきたたくさんのおうち遊びアイデアの中から、とくに子どもが"黙々と没頭した"という遊びを編集部が厳選してお届けします。

見出しの"黙々度"を参考に、ぜひ取り入れてみてください！

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1.すぐ作れて意外と頭を使う「ダンボール知育色パズル」【黙々度★★★】

コロナ禍で「通販での買い物が以前より増えた」という家庭は多いもの。商品が届いたあとのダンボールは、子どもが中に入ったり、工作をしたりと、格好の時間つぶしアイテムでもあります。

こちらはそんなダンボールと100円ショップで売っている丸シールであっという間にできる手作り知育パズル。

ダンボールにシールを貼ってカッターで中央部分をくり抜きます。子どもに合わせて難易度をコントロールできるので、徐々に難しくしていくと子どももどんどんハマっていきます！

「あれ？この色の組み合わせはどこ？」など、じっくり考えていると、いつのまにか時間が過ぎていきます。
編集部員も実際に自宅で作ってみて、その簡単さに感動！すっかり大人も作る楽しさにハマってしまい、色の組み合わせを変えたり、切り抜く窓を三角にしたり…とたくさんの知育色パズルを量産しました。

⇒捨てるなんてもったいない！「ダンボール」はくり抜くだけで【知育色パズル】に大変身！

2.商品パッケージを切り貼りするだけでできる「節約知育パズル」【黙々度★★★】

おうち時間が増えると、ついつい子どもが食べるおやつの量も増えがち…だったりしませんか？そんなお菓子の空き箱を使ってできるのが、こちらの黙々パズル！

新たな絵柄のパズルを量産できて、子どものレベルに合わせて難易度を調整。子どもが夢中になるポイントを親がしかけられるのがポイントです。

お菓子を買うときに「これパズルにしたらおもしろそう…」なんて目線で選んでしまいそうですね。

⇒こ、これは絶対子どもがハマるヤツ…！捨てちゃう〇〇で「節約知育パズル」

3.作ってはほどき…を繰り返して集中「三つ編み練習台」【黙々度：☆★★】

こちらはダンボール、白い紙、毛糸で簡単に作れる「三つ編み練習台」です！

子どもは髪を三つ編みしてもらうようになると、自分でもやってみたくなるもの。髪の毛で三つ編みをするのはまだ難しくても、毛糸であれば比較的簡単！やり方さえ覚えれば、三つ編みを作ってはほどき、作ってはほどきと無我夢中で遊んでくれます。

編集部員も作ってみたところ、きょうだいで取り合いに。30分ほど遊んだら飽きますが、置いておくとまたしばらくすると取り出して三つ編みして…と、かなり繰り返し遊んでくれました。
いろいろなお顔のいろいろな色の毛糸で作ると楽しいですよ！

⇒三つ編みしたがるわが子が絶対喜ぶ！何度も何度も楽しめる・かわいい手作り「三つ編み練習台」

4.驚きの集中力…！「モンテッソーリのシール貼り」【黙々度：★★★】

子どもはシール遊びが大好き！

モンテッソーリ教育にも"シール貼り"のおしごとがあります。目と手の協応（ふたつの器官や機能が連動する動作）を養い、巧緻性（手先の器用さ）と集中力を育むといいます。

こちらは、そんなモンテッソーリのシール貼りがたっぷりできるボリュームたっぷりの台紙とシールのセット。

「clickclack シール貼りセット・シートタイプ 16mm モンテッソーリ教育のおしごと」
　 価格：2,000円（税込）
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3歳以降の子におすすめのこちらの商品。一見、簡単そうに見えますが、台紙から小さなシールを1つずつはがしてつまんで持ち、指定された位置にきれいに貼るのは、子どもには難しい作業ですよね。繰り返すことで手指のコントロール力を高めてくれます。

体験記事では3歳の女の子が試したところ、約1時間も集中して取り組んで、ママはビックリ！まさに、おうち時間にぴったりのおすすめ知育遊びですよ♪

⇒大反響の「モンテッソーリ教育シールブック」！ 飽きっぽい3歳娘が1時間夢中になって貼り続けて驚き！！

5.シンプルだけど没頭する「綿棒通し」【黙々度☆★★】

「少しの間だけでも落ち着いて座っていてほしいな…」なんて思うときに、役立つのがこの「綿棒通し」。3歳前後から楽しめる遊びです。

綿棒の軸の長さを目安にストローの長さをカット。綿棒の軸の部分に、ストローと同じ色を塗れば、準備OK。

綿棒の色とストローの色を合わせて、綿棒をストローの中に通す、と、とてもシンプルな遊び方ですがこれがすごく集中するんです！

色合わせができ、手の微細な運動で巧緻性（器用さ）を高めるトレーニングにもなります。

⇒少し集中してくれると親も助かる…そんなときにぴったりの「綿棒通し」

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編集部おすすめの子どもが集中するおうち遊びを紹介しました。
ちょっとだけ集中してほしい…というとき、テレビや動画、ゲームなどに頼りがちかもしれませんが、それは最終手段に取っておき、まずは紹介した遊びを試してみませんか？

もうしばらく続きそうなおうち時間、大人も子どももストレスを溜めすぎないよう、楽しく乗りきれる工夫ができるといいですね。