新婚で…妻「おかえり、ご飯できたよ」夫「ありがとう」直後⇒「作り直して」夫がテーブルを叩いたワケ…

新婚で…妻「おかえり、ご飯できたよ」夫「ありがとう」直後⇒「作り直して」夫がテーブルを叩いたワケ…
結婚して一緒に暮らしはじめると、夫の言動に「え?」と思う瞬間が意外と多いもの。 特に食卓では、価値観や育ってきた環境の違いがあらわれやすく、ちょっとしたすれ違いが生まれることもありますよね。 今回は、そんな夫にまつわる『食卓でのトラブルエピソード』をお届けします。
目次

好き嫌い多めな夫と、はじめての大げんか

夫と結婚して、一緒に住みはじめたばかりのときの話です。

夫はそれまで一人暮らしをしたことがなく、実家では父母だけでなく祖父母も同居していました。 そのため、家事は全くやってこなかったようで、何でもやってもらえる生活をしていたみたいです。

そんな夫と結婚してすぐ、私は第一子を妊娠。 仕事もフルタイムで続けていたため、毎日ぐったりとした生活を送っていました。

ある日の夕方、仕事を終えて急いで夕飯の準備をしていると、夫が帰宅。 「おかえり。ご飯できたよ」と声をかけると、「ありがとう」と返事が返ってきました。

けれど、テーブルについた夫は料理を見た瞬間に「え、今日の夕飯好きなものないんだけど。作り直して?」と一言。 しかも、ため息まじりにテーブルを軽く叩いたのです。

つわりもあって、仕事から帰るころにはもうヘトヘト。 そんな中、なんとか頑張って作った夕飯に対して、こんなふうに言われてしまって…。 思わず大げんかになってしまいました。

そんな夫も、今では夫も良き夫・良き父に成長してくれました。 (女性/38歳/自営業)

一緒に暮らしてはじめて気づいた、ふたりのすれ違い

一緒に暮らすって、思っていた以上にすれ違うこともあるもの。 でも、そういう出来事の積み重ねが少しずつ家族のかたちをつくっていくのかもしれません。

あなたにも「今では笑える、だけどあのときは本気で怒った!」そんな思い出、ありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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