海外の地下鉄で…妻「降りるよ!」夫「え?次じゃない?」だが次の瞬間→「まって!!」子どもだけ降りてしまい――!?

海外の地下鉄で…妻「降りるよ!」夫「え?次じゃない?」だが次の瞬間→「まって!!」子どもだけ降りてしまい――!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

海外旅行で…

海外に旅行に行った際の話です。

4歳の子どもと夫と3人で韓国へ行き、地下鉄に乗りました。 旅行先は英語表記などが少なく、注意して移動していたのですが、私が次降りるよと違う駅なのに、子どもに伝えてしまったのです。

その直後、地下鉄が停車し子どもが先に降りてしまいました。 すると夫が「え?次の駅じゃない?」と言い「ほんとだ!ごめん!次だった」子どもに言った瞬間、地下鉄のドアがしまってしまい…。 子どもだけホームに取り残されてしまったのです。

異国で言葉も通じない中、私たちは焦りしかなく、どうしようとあたふた。 すると近くにいた地元の方が何かあったんだと気づいてくれ、緊急ボタンを押してくれたのです。 それでドアが開き、無事に大泣きした子どもが地下鉄に戻ることができました。

駅員さんや止めてくれた方や皆さんに英語でお礼を伝えました。 拍手をしてくれ、誰1人嫌な顔せず対応してくれ、きっと日本なら違う雰囲気だったんだろうなとおもい、温かい気持ちになりました。

(女性/40歳/会社員)

公共の場では…

小さいお子さんは大人が予想していない行動を取ってしまうことが多々あります。 とくに公共の場では、なるべく目を離さないようにしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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