ご存じでしょうか?ハンカチさえあれば、簡単に子どもが喜ぶお弁当袋が作れるということを。
100円ショップで入手可能な可愛いハンカチを使って、親子で楽しいランチタイムを演出するためのアイテムを手作りしてみましょう。
準備するのは、50cm四方のハンカチ、同長さのひも2本、そして基本的な裁縫セットだけです。
一緒に手づくりのプロセスを楽しんで、お子さまのお弁当時間を特別なものにできるかもしれません。
親子で取り組むには「あづま袋」も素敵な選択肢です。
風呂敷の一つの結び方から生まれた、シンプルながらも実用的な三角形の袋です。
一枚の手ぬぐいと基本的な裁縫道具があれば作り始められ、お子さまと一緒に布の折り方や縫い方を学ぶ良い機会にもなります。
手づくりのプロセスを通じて、家族の絆を深める時間にもなりそうです。
ロープや紐を結ぶことがまだ難しいお子様には、マジックテープ式のお弁当袋が便利です。
簡単に開閉でき、お子さまが自分でお弁当箱を出し入れしやすくなります。
親子で布地やマジックテープの選び方から参加でき、完成したお弁当袋は子どもの自立心を育むサポートにもなります。
小さなお子様でも扱いやすいデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回提案した3つの方法で、親子で楽しみながらオリジナルのお弁当袋を手作りすることができます。
手作りの過程を楽しむことも、完成した喜びを共有することも、大切な思い出作りになるでしょう。
入園・入学の季節に向けて、また、家族でのピクニックのお供にも、自分たちで作ったお弁当袋を使ってみましょう。
きっと、そのお弁当がさらに美味しく感じられるはずです。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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