大根、玉ねぎ、人参、パイナップルまで!!残った野菜を再生栽培!おやこで食育「簡単リボベジ」のすすめ
今年急速に広がった台湾パイナップル。小さめサイズで扱いやすく、芯までやわらかくジューシーな味わい、子どものいる家庭では買わない手はない!というおすすめフルーツです。
食べ終わった後のお楽しみも!?その魅力をたっぷりご紹介します。
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こんにちは。編集部Fです。
今年、突然その存在が広く知られるようになり、今やスーパーの果物コーナーですっかりおなじみになった「台湾パイナップル」。
みなさんはもう食べましたか?
わが家でも、今までパイナップルを1個買いすることはほとんどありませんでしたが、台湾パイナップルなら、持ち帰るのに負担も少なく、何よりおいしいのでときどき買うようになりました!
子どもも丸ごとのパイナップルを買うとうれしいらしく、「いいにおい」「トゲトゲだね」…などよく観察しています。
切り方はとっても簡単!まな板の上で扱いやすい大きさで、力もいりません。小さな子が食べやすいサイズに切り分けることができる切り方をご紹介します。
1.上部と下部を少し切り落とします。
2.縦に半分に切ります。
3.半分に切ったものをさらに切り分けます。
幼児には3等分ぐらいがおすすめ。
4.皮と実の間に包丁を入れて切り離します。
芯までやわらかいので、そのまま食べられますが、繊維が気になる場合は少し切り落としても。幼児には1~1.5cm幅に切り分けるとひと口サイズで食べやすいです。
切り分けて皮の上に盛り付けたらパイナップルボートのできあがり。
ふつうのパイナップルのように芯を落とす必要がないので、圧倒的にラク!包丁がスッと入るので力もいりません。そして捨てるのは皮とヘタ、葉の部分だけとゴミも少ないのがいいですね。
パイナップル特有のピリッとする酸味がほとんどないので、子どもにもおすすめ。皮に近い部分も、芯の方も甘くジューシー。どんどん食べられます。
冷凍パインにしてもおいしそう!
パイナップルのヘタを植えることができると知り、捨てずに栽培にトライしてみました!
いま人気のリボベジ(リボーンベジタブル)です。
まずはヘタについている実の部分をしっかり落とします。
カップに水を入れ、切り口が浸かるようにしてしばらく水栽培します。
毎日水を取り換えて様子を見ていると…5日くらいで根が伸びてきました!
そこで、植木鉢に植え替え。
トゲトゲした葉がかわいらしく観葉植物として楽しめそうです。いつか大きく育ち実がなる日を夢見て…
今が旬の台湾パイナップル、ぜひおやこで楽しんでみてください!
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