これから雨が増える季節。大雨で、子どもが教科書をビショビショに濡らして帰ってきた…という経験をしたママ・パパも多いのでは?
ときには、うっかり水たまりに教科書を落とし、またときには、雨が降っているにもかかわらず傘をささないなど…予想だにしないことが起こるのは、子どもあるあるです。
一度濡れた教科書を元通りに乾かすのは至難の業ですよね。そんな悩みを解決する「雨でビショ濡れになった教科書をきれいに復活させる」裏ワザを紹介します。
アイロンやドライヤー不要でとっても簡単ですよ♪
こちらは、息子がうっかり濡らしてしまった教科書です。
紙は波打ち、文字も見えにくい状態に…。せっかく新学期が始まり新しい教科書に変わったのに、この状態だと勉強する気も半減してしまいますよね。
そんな濡れた教科書を復活させるアイテムがこちら!「ジッパー付きの袋」です。教科書がすっぽり入る大きめサイズを使います。
ジッパー付きの袋の口を閉じず、開いたまま24時間冷凍庫に入れましょう。このとき、袋の口が上になるように冷凍庫に入れるのがポイントです。
24時間後、冷凍庫から教科書を取り出し“重し”をのせて3日間乾燥させると…
ブワ〜ッと広がった教科書が、きれいに復活しました♪
完璧に元通りとまではいきませんが、波打った紙がピンとした状態になっています。教科書を濡らして落ち込んでいた小学生の息子も大喜び!
濡れ具合や教科書の厚み、紙質などによって乾く時間に差があると思うので、乾かす期間は調整してみてくださいね。
また、“重し”には濡れた教科書がすっぽり隠れるくらいの大きさの本やブロックを使うのがおすすめですよ!
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一度濡れてしまった教科書はもうボロボロのまま使わせるしかない…とあきらめていましたが、そんなことはありませんでした!
ジップロック、冷蔵庫、重し…とすべておうちにあるもので実践できるのもうれしいポイントです。手順は簡単ですが若干日数が必要なので、連休や教科書が必要ない日を狙ってトライしてみてくださいね。
豪雨や突然の雨が多い昨今、覚えておいて損なしの裏ワザですよ♪
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▶え、それだけ!?【レジャーシート飛ばされる問題】がたちまち解決!感涙モノの“絶対知っておきたい裏ワザ”を紹介!
ライター 岩本ちかこ
かわいいもの、おしゃれなものが大好きな親子です。日々どうやったら子どもと楽しく過ごせるか研究中。そんな毎日のなかかから楽しいと感じたことや役立つ情報など、子育てに関する知って得する話題をどしどしお届けしていきます!
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