永遠に遊んでいられるかも…体力を持て余した兄弟が再び「おうちで60秒チャレンジ」に挑戦！運動不足解消に成功♪

前回に引き続き、体力を持て余したわが家の6歳4歳兄弟がスポーツ庁の「おうちで60秒チャレンジ」に挑戦した感想をレポートします。

室内遊びデーは映画鑑賞や読書に頼りがちな我が家ですが、このチャレンジで運動不足解消に成功しました！出かけられない日もアクティブに過ごしたい…そんなご家庭必見です。

「おうちで60秒チャレンジ」ってなに？準備物は？

「おうちで60秒チャレンジ」は家族みんなで取り組むことで、たくさん笑って運動不足やストレスを解消できちゃうスポーツ庁もおススメしている遊びです。https://www.recreation.jp/challenge/articlesのサイトに10種類以上の遊び方動画が公開されています。

準備アイテムには新聞紙で作ったリングやスティック、ボールなどがあり、サイト内で作り方が丁寧に動画解説されているので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

今回は新聞紙アイテムにプラスして風船も投入！我が家では兄弟そろって風船遊びが大好きで、これひとつあれば大盛り上がり間違いなしの最強アイテムとしてカウントしています。

果たして「おうちで60秒チャレンジ」では風船をどう使うのでしょうか…？！

まずは風船の前に新聞紙リングを使ってひと遊び！「アシカチャレンジ」をやってみます。

ルールはシンプルで、受け手の頭めがけてリングを投げ、受け手が頭でリングをキャッチするというもの。タイムを計測しながらスタートし、リングを5つ頭でキャッチできたらフィニッシュです！

投げ手も調節が大変ですが、受け手もリングが入りやすいよう頭を傾ける必要があるのでコンビネーション能力が試されます。

わが家の兄弟ペアは…まったく成功せず。相性がイマイチだったようです（笑）。母である私が次男とチェンジして、なんとか成功しました！家族内で相性が良いペアを探りながら遊んでも楽しいですよ♪

準備していた風船が活躍したのはこちら「風船スティックチャレンジ」です。

60秒間に何回スティックで風船をレシーブ＆パスできるかカウントします。パスされた風船をレシーブする前にクルッと1回転するのがルールで、風船が床に落ちなければ何回スティックでバウンドさせてもOKです。

相手からパスされた風船をずっと見つめていると回転するタイミングが遅れてしまうので、風船の動きを予測して動くのがポイント！

4歳の次男には回転が難しかったので、我が家特別ルールをプラスして次男は回転免除にしました。

子供たちは風船の登場に大喜びで、永遠にこれで遊んでいられるのではないか？というくらい盛り上がりました。

最後は「足踏み60チャレンジ」でクールダウン！広げた新聞紙の上で足踏みを60回して、タイムを60秒に寄せる…というルールです。60秒ピッタリで60回足踏みができればチャンピオンということになります。新聞紙から両足が出たらアウトです。

わが家の兄弟も静かにバトル開始。チャレンジしていないときはストップウォッチ係です。コツを掴むとだんだんタイムが60秒に近づき、長男は2秒差、次男は3秒差まで寄せることができました。

こちらはルールが簡単で道具不要。狭いスペースで危険なく遊べるので、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめです！最高タイムを狙って白熱し、「もう1回！」「もう1回！」とコールが鳴りやみませんでした。

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「おうちで60秒チャレンジ」には、短い時間で集中して遊べるコンテンツが充実！Twitterで動画を募集していて、公式アカウントをフォローして「#おうちで60」、「#スポーツインライフ」のハッシュタグをつけて動画投稿すれば、動画がリツイートされたり、上位記録が紹介されたりもするそう。

記録が紹介されるとなると、俄然やる気もアップ？！高記録を目指して親子で取り組んでみるのも楽しいかもしれませんね。