【要注意】商業施設のキッズスペースで起きている事故報告がまったく他人ごとじゃなかった…!!
2021年もあっという間に年の瀬ですね。大掃除やお出かけ、また子どもがずっと家にいる分、家事にも大忙しという家庭は多いのではないでしょうか?
今回は2021年に配信したおやこのくふう人気記事トップ10を紹介します。
慌ただしい朝食にぴったりなレシピや100円ショップのお得情報、思わぬ事故が起きているニュースなど、どれも知っておきたい情報ばかりですよ。
12月に配信したこの記事が、じつは1年でもっとも読まれた記事1位にランクイン! コロナ禍も少々落ち着き、年末年始家族で買い物に出かける機会も多くなるタイミングでの事故に関する勧告が多くの親御さんの注目を集めたといえるでしょう。
小さな子どものいる家庭にとって、なじみの深い商業施設の「キッズスペース」。ですが、消費者庁・国民生活センターによると実はこのキッズスペースでの事故がこれまでに複数報告されているのだそう。具体的には、
「コンビニのカフェスペースに併設しているアスレチックで子どもを遊ばせていると、中に階段があるトンネルから泣き声が聞こえた。階段を踏み外して落ちたようで、左手を骨折した。」(4歳)
「家電量販店のキッズスペースにあるビニール製のエア遊具で、両親が見ながら子どもを遊ばせていたが、転んで手をついたときに左手を骨折した。対象年齢などの表示はなかった。」(2歳)
などなど…。
「キッズスペース=危険な場所」というわけではありませんが、むしろ「キッズスペース=安全な場所」と思ってしまいやすいからこそ油断してこうした事故が起きてしまうのかもしれません。
施設によっては遊具施設に対象年齢が書いてあったり、注意書きがあったりする場合も。
まずはわが子の年齢と照らし合わせて、遊べたとしてもどういう危険性があるのか、何に注意した方がいいのかをおやこで確認してから遊ぶようにしましょう。
第2位にランクインしたのは週末になると子どもが持ち帰ってくる「上履き」に関する記事。上履きって本当は子どもに洗って欲しいけれど、なかなかやってくれず、「早く洗いなさい!」なんてやりとりも珍しくないですよね。
そんなやりとりを不要にしてくれるのがダイソーの「上履き洗いネット」。
仕切られたネットに上履きを入れて洗濯機にかければ上履き洗いが完了するんです! これでわずか330円!
記事中では実際にこちらのアイテムを使って洗った場合と手洗いした場合の比較検証もしています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
3位にランクインしたのはおもちゃ収納に関する記事。年末の大掃除、子どものおもちゃを片付けたいけれど、パズルやブロック、ごっこ遊びなど、意外とパーツが多くて大変なものが多いですよね。
大きな箱にひとまとめにしたい気持ちもありつつ、そうすると逆に箱の中身がカオス状態になってしまうことも…。
そんな時におすすめなのがダイソーやセリアで販売されている「ネットケース」。
半透明で中身を確認できて、種類ごとにきれいに収納することができます。
写真入りキーホルダーをつけて棚にしまえば、遊びたい時にどのケースがどのおもちゃかすぐに判別することも可能。
これなら子どもも自分で片付けたり整理整頓することができそう。
こちらの記事では、ネットケースを活用したクレヨンやタブレット玩具の収納アイデアをご紹介しています。
年末の大掃除の参考にしてみてくださいね!
2021年は「プールスティック」の遊びアイデアに関する記事が大ヒット!
「プールスティック」とは、水に浮く発泡ポリエチレン製の細長い棒のことで、本来はその浮力を使って水泳指導に使われるもの。 100円ショップの「セリア」では、さまざまな色のプールスティックが手に入ります。
おやこのくふうではこれまでにプールスティックを使ったおうち遊びのバリエや、実際に遊んでみた体験記事を紹介してきましたがどれも大反響!
第4位にランクインしたこちらの記事では、カッターでカットするだけの立体パズルの作り方を紹介しています。
立体パズルは一般的な平面のパズルと違って断面を観察しながら頭を使うため、知育おもちゃとしても満足度高め。
切断する向きを変えたりピースを増やしたりすることで難易度を上げることもできますよ。 おうち時間を利用してぜひ試してみてくださいね。
ママ・パパからの育児お悩みの中でも特に多いのが「食事中の態度」。
食べるのが遅い子に対しては「早く食べなさい!」とつい言ってしまいイライラしてしまいがち…。
この問題の改善にはまず原因を見極めることが大切だと、こどもコンサルタントの原坂一郎さん。
0歳から6歳の年長クラスまで受け持ったことがある原坂さんによると、子どもの食べ進みが遅いのは年齢に関係なく6つの原因があるのだそう。
食事に時間がかかる子どもは、上記の中で必ず2つ以上のことをしており、これらの原因に合わせた親の声かけをすることが有効なのだとか。
本記事では原因別にどのような声かけをすればいいのか具体的に解説しています。
うちの子、食べるスピードが遅すぎる…。と悩んでいるようであれば、まずはその原因が何か、どういった声かけをすればいいのかをぜひチェックしてみてくださいね!
今年の春から夏にかけて注目を集めた「台湾パイナップル」。そのだったのがパイナップル人気に連動する形で大いに話題になったのがパイナップルの“リボベジ”!
パイナップルのヘタは嵩張るのでスーパーなどで捨てて帰る人も多いですが、おうちで再生(=リボーン)すると、観葉植物みたいに育つ!と一気に話題に。
shirokuroさんのInstagramより
中には水耕栽培状態を多肉植物風観葉植物として楽しんでいる人も。
本記事ではパイナップルのリボベジに挑戦しているインスタグラマーを一挙紹介!
来年の夏はぜひパイナップルのヘタは捨てずに、リボベジにチャレンジしてみてくださいね♪
なんと7位にもパイナップルのリボベジアイデアがランクイン!
こちらの記事では具体的なリボベジの方法を詳しく紹介しています。
食べるときのカットの方法から、水耕栽培の方法まで。
こちらの記事ではギリギリ水に浸していると、5日ほどで根っこが生えてきましたよ☆
時間はかかりますが、ある程度成長したら植木鉢に植え替えておやこで育ててみましょう。
捨てるはずだったヘタから新しい葉が生えてくる様子が見れるかもしれませんよ。
みかさんのInstagramより
新型コロナの影響で引き続き巣ごもり需要が高まった今年の「こどもの日」。
おうちでも楽しめるごはんのアイデアとして、「こいのぼり」ごはんを作っているインスタグラマーを紹介しました。
M.and.RoseさんのInstagramより
記事中で紹介しているのはお寿司やそうめん、ピザに焼きおにぎりなどなど…!!
どれもとってもキュートなものばかり。こちらの写真はケチャップライスにこいのぼりの形をに整えた薄焼き卵をかけたオムライス。
ケチャップとスライスチーズでウロコを上手に表現しています。
どれも真似したくなるような素敵なものばかりなので、ぜひ来年のこどもの日にはチャレンジしてみてくださいね♪
一気に冬らしい寒さになってきましたが寒い時こそ温まるのが市販の粉末タイプのスープの素。
お湯を注ぐだけでとっても美味しいスープができることもあり、常備している家庭も多いのではないでしょうか?
こちらの記事では、この粉末スープの素を使ったカンタン朝ごはんを紹介しています。
記事で紹介しているのは、コーンポタージュの素を使った「コンポタブリトー」。
TwitterやInstagramで発信する#ラク速レシピで人気の管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりさんが考案したレシピです!
作り方はコーンポタージュスープの素のほかに、小麦粉やハム、チーズなどお家にあるものでOK!記事を混ぜて焼くだけの超お手軽レシピです。
分量など詳しい情報は記事をチェックしてみてくださいね。
子どもの集中力がなかなか続かない……そんな悩みを抱えるママパパにおすすめなのがダイソーの「ジオボード」!
シンプルなおもちゃで、突起部分に輪ゴムを引っ掛ける遊びです。
入っているのは輪ゴムは赤や緑、黄色などカラフルなゴムと7×7で突起がついた格子状のいボード。
子どもたちはこの格子状の突起部に思い思いの輪ゴムをひっかけていろんな形や色を学んでいくのですが、ポイントはこの突起があまり高くないというところ。
突起が高くないために指先を器用に動かす訓練になりますし、しっかりとひっかけたいという子どもの集中力に火がつき夢中になることもあるようです。
また、輪ゴムを伸ばしたり縮めたりするうちに、微妙な力加減を調整するトレーニングにもなるのだとか。
複数人で作れば、ああでもないこうでもないとコミュニケーションをとって、一つの作品を作ることもできますね。
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2021年に配信した記事は約1000本!今回は膨大な記事の中から特に大ヒットした10記事をピックアップしてご紹介しました。
子育ての悩みを解決するヒントやおうち遊びがもっと楽しくなるようなアイデアなど、すぐに実践することができるものばかりなので、ぜひ年末年始の過ごし方の参考にしてみてくださいね♪
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